月刊化はじめました

こんばんは。ふと気がついたらブログが月刊化していたシンシアリーです。
というかさぼりすぎに程がありますね。お前は富樫先生か!


そんなこんなで、溜まりに溜まった参戦記も実に6大会分。
これは流石に消化不可能なので、何も触れずに華麗にスルーしようかと思ったのですが、
久々に日記書こうと思ってブログ見たら大津大会の参戦記が書きかけで放置されてた罠。
というわけで、せめてこれだけは完成させとこうかなと思った次第です。
まあ、1ヶ月以上前の話なので既に忘却の彼方なんですけどね。
黒岩よしひろ先生の10週打ち切り漫画のような投げやりな締め方を御堪能くださいませ←


そんなことはおいといて、今週末、6/18(土)に開催されますのオーク大会の告知など。
今回のレギュレーションは、なずきさん謹製のくじ縛りルール。
詳しくは三重大会情報ブログを参照いただければなーと思います。
http://d.hatena.ne.jp/qma-mie/20110613/1307973760



しかし流石に反省したので次からはもっと真面目に書く。と思う。というか思いたい。




閑話休題



というわけで、今回はQMA8での大会三戦目となる、5/7(土)の大津大会についてなど。


さて、K猫大津大会といえば3Dボンバーマンなどの強烈な縛りで名高いわけですが、
今回は初回ということでマイルド目の縦縛りになるとのことでした。
しかしQMA8での大会優勝経験者は無条件で3Dボンバーマンになるので特に関係なかったぜ。
まあ縛られるのが大好物のシンシアリーさんとしてはむしろ望むところ、
更に自己申告制のジャンルくじ、形式くじも上限の4本/6本引いてやりましたとも!
で、くじの結果封印されたのは以下の通り。


ジャンル:スポ、ライ、社会、理系
形式  :文字、スロ、タイ、キュ、多答、サブジャンル


そして、今回のルールは3Dボンバーマンなので、例えばアニ並替を使うと以後の試合では、


・アニゲは全て使用不可
・並替、文字、スロは全て使用不可
・○×、タイ、順当、サブジャンル1は全て使用不可


と3方向に向かって封鎖の波が伸びていくわけですね。


で、今回の封鎖表を見ると、まず使えるジャンルはノン、アニ、芸能、文系の4つ。
続いて投げる形式ですが、まず3段目では連想しか使えないので、これを使うのは必須。
で、パネル系では1段目の並替が使えるので、これを使うのもほぼ確定。
残る2段目では四択、エフェ、線結が空いてるので、このなかから1つを使うことに。
そして決勝に残ると4試合目となって使える形式がなくなるので、
未使用形式の中から1つをくじで引いて強制使用ということになります。


さて、この限られた手札で大会をどう組み立てるかですが、
使い勝手を考えるとにかく早い段階で連想を処理してしまいたいところ。
できれば一回戦で☆1つのノン連想を使えればぐっと楽になるのですが。
まあ幸いにして今回の一回戦は4人戦×3&3人戦×5の各試合一律2人抜け。
なんとか3人の組を引くか難敵を複数引かなければなんとかなるやも!
そう考えていた時期がボクにもありました。



そんなこんなで、一回戦(27→16)のシンシアリーさんのお相手はこちら。


ラクティさん
・おまんじゅうさん
・ファラオかいさん


4人の組はまあいいとして、おまんじゅう先生とお馬さんと一緒かよ!
おまんじゅう先生は十中八九スポ多で勝負駆けだろうし、
となると赤得意のお馬さんにとっては追い風。これは一落ちあるで!


で、脳内作戦会議ですが、この状況で連想の処理なんかしてる余裕があるわけもなく。
結局、手持ちの中では最高の札である芸並たんを切らざるを得なくなりました。
全色で使える並べ替えはできれば最後の切札にしたかったところですがしゃーなしだな!
てなわけでいきなりマスタープランに大幅な変更が迫られる中で一回戦の試合開始です。


ラクティさん→おまんじゅうさん→シンシアリーさん→ファラオかいさん
文系多答→スポ多答→芸能並替→アニゲーム


何でくるか読めなかった馬仮面は文多。文系とはいえ多答かー。
しかし、これが難しすぎず易しすぎずの絶妙な難易度に寄ってくれて、
全答&他のお二人をいい塩梅に削ってくれまんた。
続くおまんじゅう先生のスポ多は逆にグロすぎてさほど差がつかず。
結局、前半の多答エリア終わった時点で逃げる馬仮面の好位につける上々の展開に。
で、続く自選の芸並、ファラオかいさんのゲーちゃは無難にまとめて、
最終的には1位入線で二回戦進出でした。しかしいきなり切札使っちゃったかー。



さて、今度こそ一息入れておきたい二回戦(16→8)のシンシアリーさんのお相手はこちら。


・APPLEさん
・さしみぶさん
・YRせいじんさん


今度こそ相手関係が楽な組引いて連想を処理と思ってたらそんなの夢のまた夢だったぜ。
特に、YRせいじんさんは関東からの遠征の方で、観戦してた感じではかなりの手だれ。
この難しい組でいかにしてきのこ先生を目指すかということで第二回作戦会議です。


さて、今度こそノンか連想を処理しときたいところですが、流石にこの面子だときびたた。
特にYRせいじんさんの手の内が読めないので、ここはやはりギャンブルは自重。
となるとアニか文系のどちらかですが、APPLEさんがいるのでまず色は文系でウッボー。
そして形式は連想、四択、エフェ、線結しか使えないので、一番火力の高い線結を洗濯。
これで次の試合に進めても投げられるのはアニ連想かノン連想のみになりますが、
手札を残すとか言ってられる状況ではないので一試合完全燃焼主義で試合開始です。


シンシアリーさん→APPLEさん→さしみぶさん→YRせいじんさん
文系線結→社会四択→芸能○×→ライホビー


自選の文線は自分にも一発刺さったものの、相対的にリードは取れたので申し分なし。
続くAPPLEさんの社択、さしみぶさんの芸能○×は共に2ミスと苦戦するも、
全員そこそこ間違えてたので特に差はつかず。
そして最後のYRせいじんさんのホビー、ここでスロのマハラジャで単独正解が大きかった。
ここを全答で一気に抜け出して二回戦も1位通過でした。



そして準決勝(8→4)、もうアニ連しか投げられないシンシアリーさんのお相手はこちら。


ラクティさん
・EXEレミーさん
・YRせいじんさん


アニ連しか投げるものがないのに滋賀屈指の青使いのEXEレミーさんを引いてもうた!
しかし生き残ってる中に青使いは殆どいなかったのに、ピンポイントで引いてくるって。
完全な死の組と化していた反対側の山よりはということで第3回脳内作戦会議です。
まあ、作戦会議といってもアニ連想投げるかノン連想投げるかの二択なわけですが。


さて、流石にEXEレミーさんがいるのにアニ連想投げるのは得策ではない。
しかし、ノン連想は星が上がってないので、投げるなら星ひとつになってしまう罠。
ただし、なんとかここをキリヌケトオルして決勝に進んだときは、
「今回使わなかったジャンル+抽選で選んだ形式」を投げることになることを考えると、
アニゲを残しておければかなりのアドバンテージ。
というわけで、ここはノン連想(☆ひとつ)を投げて試合開始。
まあ、対戦相手は☆ひとつって知らないから、早跳びでタイム差稼げるかもだしね!


ラクティさん→シンシアリーさん→EXEレミーさん→YRせいじんさん
社会四択→ノン連想→ライ○×→スポ順当


というわけでまずはお馬さんの社択から。また社択か!
そしてこれが超凶悪でお馬さんが単独正解×3の大暴れ。いきなり単騎逃げの体勢ですよ。
続く自選のノン連想は当然ながら空気。☆ひとつの連想とか流石にアレすなあ。
EXEレミーさんはライ○×。相変わらず湖国大会での○×遭遇率は異常すなあ。
これは全員1ミスづつで、相変わらずお馬さん以外は横一線の状態で勝負は最終コーナーへ。
そして最後のYRせいじんさんはスポ順。正直氏を覚悟しますた。
しかしここで「日本プロレスコミッショナーに就任した順」とかいう意味不明の問題で、
単純に古い時期の人間から選んだらこれがまさかの単独正解。やったねたえ(ry
結局、これで2位争いから頭ひとつ抜け出して、なんとかかんとか2位で決勝進出でした。



そしていよいよ決勝を戦うファイナリストの方々はこちら。


・ななしさん
・ハッティーさん
ラクティさん


さて、この面子に対して何を投げるべきか脳内作戦会議……おいきたいところですが、
既に形式を全て使い切っているシンシアリーさんに選択権はなかった。
ただ、ジャンルにアニゲを残せたのはこの面子だと最適解でしょう。


そして、ここまで未使用の形式の中からクジを引いて何を投げるかを決めるのですが、
シンシアリーさんの引いたくじはエフェクト。というわけで投げるのはアニエフェに決定。
まあ、可もなく不可もなくといったところでしょうかということで試合開始。


ななしさん→シンシアリーさん→ハッティーさん→ラクティさん
ライ○×→アニエフェ→社会その他→ライ○×


試合はななしさんのライ○×から。またライ○×か!
しかしこれは超空気で全員漏れなく正解祭。というかハイスコアゲーム苦手なんすよねえ。
そして続く自選のアニエフェ。ここでシンシアリーさん頑張った。
信長「コンツェルト」でまさかの単独正解ですよ。リードKtkr!
しかしそこで落ち着きをなくすのがシンシアリーさんの悪癖なわけですよ。
次の問題で赤夜萌香をうっかり手なりで「あかやもか」と入れてしまって単独不正解。
「あかしや」だよ!知ってるよ!!ロザパンは1期も2期も全部視聴済だよ!!!
これで結局差し引きゼロになって勝負は振り出しに。


続いてはハッティーさんの社会その他ですが、これも空気で全員全答。
ハッティーさんと完全に並んだ状態で最終コーナー突入です。
そしていよいよ最後、お馬さんの選択はライ○×。またライ○×か!これだから滋賀は!!


(ここまで先月書いた)


というわけで続きを書こうかと思ったのですが……もう流石に憶えてないよ!(逆ギレ
記録を見る限りでは、最後のお馬さんのライ○×は全員仲良く1ミスづつで差がつかず。
結局、優勝のハッティーさんにはタイム差で届かず、準優勝という結果とあいなったようです。
ていうか「ようです」ってどうよ。自分の出た大会だろ!



で、本当ならここで総括とかするとこなのですが、もうあんま憶えてないのでパス1で。
というかここまで書いたのならちゃんと完成させとけよ先月のわたくし。