K猫鈴鹿大会はじまります

なんか最近大会告知しかしてない気がしますが今回も取り急ぎ告知だけ。
北陸行って一落ちしたり各地の賢竜予選で惨敗したりと書くべきことは色々あるのですが、どうにも時間がが。
べ、別にしょっぱい結果だから気が乗らないってわけじゃないんだからねっ!何デレだ。



閑話休題



そんなこんなで今週末の12/2(日)に鈴鹿のK猫で店舗大会をやることになりますた。
大津のK猫の大会の次の日です。K猫シリーズ開幕。
K猫鈴鹿では一昨年の公式大会シーズンに平日の昼間開催というアグレッシブな大会があったはずですが、
それを除けば初の大会開催でござるよ薫殿(武井咲)。
そういえば当時は色々言われてたりもしましたが今となってはゴーリキーじゃなくて本当によか(


まあそんなことはおいといて、ルールとかはこんな感じでございます。
http://d.hatena.ne.jp/qma-mie/20121121/1353518803


大雑把に言うと、まず予選では各ジャンルの限定戦を実施するわけですよ。あとフリーとかもあり。
で、その中から各自好きな2ジャンルを選んで参加して、合計上位が準決抜けとなりまする。
例えば、第一希望で「天青戦」、第二希望で「瑠璃戦」を選んだ場合は、
アニゲ縛りと文系縛りの2試合をやって、その勝ち点合計で準決に進めるかどうかが決まるわけですね。


ただ、各ジャンルの試合はそれぞれ1試合づつしか開催されないので、
正解率とか階級とかの低い方から完全ウェーバーのドラフト形式で参加したい試合を選択していくわけです。
で、4人の枠が埋まった試合は以後エントリー不可になるんで、枠が空いてるとこから選択すると。
察しのいい人ならこの方式で対戦相手決めると組み合わせがどんな感じになるか予想付くかと思いますが、
それは仕様です。とにかく先に選択できる方が色々有利になってる、はず。


で、準決勝・決勝では、予選2試合で選んだジャンル2つを使って戦ってもらうことに。
さっきの人の場合、準決勝でアニゲ使ったら、自動的に決勝では文系使うことになるわけですね。
ちなみに予選から決勝まで形式の縛りは一切ございません。再使用も自由、自由形式の使用も自由。
例えば、予選で「天青戦」と「無差別戦」を選び、両方でアニ多を投げた場合、
準決・決勝は共にアニゲを使うことになり、結果としてアニ多4連発も可能となるわけですよ。
ほほう、これはいいことを聞いたぜ。まあ既にアニ多使いのシンシアリーさんとかいないわけですががが


そんなこんなで初となるK猫鈴鹿での大会、今回の盛り上がりで今後が決まりますので、
お暇な方は誘い合わせの上いらしていただければなと思う次第でありまする。ぺこり。
前日の土曜日には東海だとゲームの虎の賢竜予選、近畿だとライバル校のK猫大津で大会がありますので、
連戦も視野に入れる構えでひとつよしなに。
なお一社大会は別の日なので一社に行っても大会はない模様。ここ要注意。