賢竜杯はじまりました

こんばんは。二週連続関東遠征を敢行したしわ寄せでにっちもさっちもなシンシアリーです。
今週も一度も登校できてません。こんな状態で週末の賢央杯は大丈夫か?
そんなわけで賢竜杯、賢央杯一社予選、AOU杯とまた参戦記を溜めているわけですが、
まあ気長においおい書いていこうかなと。また借金生活だよ!横浜かよ!涼子たんに謝れ!←


さて、なんか世間では「このキャラ・この武器」の発表が始まってるわけですが、
シンシアリーさん的にはパネル8姉妹とその娘たちのなかで、
いったい誰が一番票を集めるのかが気になるところではありまする。
というわけでパネル8姉妹×4のなかで「この武器」で一番票が入った子を、
次回作でのシンシアリーさんの正妻にしようと思ってたりするわけですよ。


題して「SPY32選抜総選挙」。票が入らなかった子は降格あるで。何からだよ。


またこいつ世迷言を言ってやがるなーとお思いの方も多々いらっしゃいますでしょうが、
まあシンシアリーさんの持病みたいなもんなんで生暖かく見守ってつかわさい。



閑話休題




というわけでシンシアリーさんの賢竜杯七参戦記、まずは大会初日分をつらつらと。


さて、賢竜杯といえば言わずと知れたQMA店舗大会の最高峰。
シンシアリーさんにとっては今回が三度目の参加となるわけですが、
前々回・前回の成績は二回戦敗退→三回戦敗退。
というわけで、今回は何とか四回戦に進出したいところではありますよ。


ただ、初っ端のエントリーのところでいきなりシンシアリーさんしくじった。
シンシアリーさんは豊橋予選で準優勝したので優先エントリー権を持っていたのですが、
エントリー状況を見ると昼の部が定員オーバーで夜の部は定員割れ。
というわけで空気読んで夜の部にエントリーしてみたところ、
どうやら優先エントリー権持ちの人は皆さん空気の読める紳士揃いだったようで、
優先エントリー権持ちの猛者の殆どが夜の部に集まるという大惨事に。


まあでもそうなるのは想定の範囲内だったわけですが、
更に参加者数に応じて通過枠の配分が変更されることになり、夜の部の通過枠は大幅減。
それは想定してなかったよ!


更に、事前に公開抽選が行われた一回戦の初戦となる振り分け戦の組み合わせがこれ。


・ルートゼロさん
・はじるムスメさん
・シンシアリーさん
・じーべんさん


……えっと、これって一回戦の初戦ですよね? おかしいですよカテジナさん!!
というか出題が黄色に寄ると手も足も出ずにフルボッコあるで?


さて、今回は事前に組み合わせがわかっているということで、
ここはひとつ脳内作戦会議など開いてみたわけですよ。
まずルートさんの出題ですが、この面子だとほぼ間違いなく芸四択。
じーべんさんはライスタ使いで名高い方なので黄色の何か。
ただ、ここで問題となるのがはじるムスメさんもライスタが得意である点。
これはライマルあたりが重なったら東海勢フルボッコあるで?大事なことなので二回(ry


で、こちらが何を投げるかですが、どう考えても黄色が重なると2位以内は不可能。
今回の一回戦は2敗の時点で敗退というルールなので、となると手札は温存したいところ。
だた、次の試合の組み合わせを見ると、ここで3位を取っておけば3人の組に入れる罠。
となるとやはりここは全力勝負ということでアニタたんを切ることに決定です。
全力勝負で3位を狙うという前向きなんだか後ろ向きなんだかわからん状態ですががが。


で、ライマルというか賢竜杯Vのときに鍛えた雑多だけでも鍛え直すかと思ったのですが、
とにかく色々忙しくて結局何もできず。過去二回のやる気勢っぷりはどこに。
結局、往路のバスの車中でアニ多を一回見直すので精一杯でした。たるんどる!



そしていよいよ当日朝。家の玄関を出るとそこは雪国だった。先月に引き続きまたかよ!
今回帰りが帰宅即出勤のために夜行バスな関係で往路もバスだったわけですが、
もう高速も雪で真っ白だは渋滞して動かないはの大惨事。これは0回戦落ちあるで?
ただまあ、なんとか30分遅れくらいで東京に到着してほっと一安心ですた。


そして会場であるウェアハウス川崎に移動……する前に、
せっかく川崎に来たということで堀之内で風呂に入っていくことに。
やっぱ川崎といえばロッテ時代の落合も足しげく通ってたというお風呂ですよね!
というわけで昼間っからゆっくりとお風呂に入り、
石鹸の匂いを漂わせながら会場入りするシンシアリーさんでした。


ちなみにお代の方ですが、入浴料が450円でサービス料はなんと無料。
流石は創業六十年の老舗の政之湯さん、格安ですね。ていうかそれってただの銭湯や!
ちなみに周りは特殊なお風呂屋さんだらけだったので気になった方は是非ご訪問あれ←



艶話休題。いや別に艶の要素なかったし。



というわけで改めてウェアハウス川崎に移動すると、そこは全国各地の猛者どもで大混雑。
挨拶などしてたらちん王様が某超一流銀行のカードケースを下賜してくださいました。
というか、周辺の人々はみんな貰ってたような。これで大幅知名度△ですね。
流石は会社の広報活動として出張費貰って来てるだけのことはあるすなあ!(嘘


そんなこんなしているうちにいよいよ振り分け戦の開始。
で、シンシアリーさんの初戦は結局こんな感じになりました。


ルートゼロさん→はじるムスメさん→じーべんさん→シンシアリーさん
芸能四択→芸能並替→スポ連想→アニ多答


まずはルートさんの芸四択は死ぬ気でナチって頑張ったけど、2ミスくらい。
でも期待値だと4.5ミスだから上出来の部類ですね←
続いては黄色攻めも予想していたはじるムスメさん&じーべんさんですが、
両者とも黄色は避けてくれて、芸並&スポ連。命拾いしたった!
で、これを両方1ミスで凌いで、最後は自選のSLBをきっちり全答して試合終了。
結局、ルートさんには離されたものの、なんとか2位で一試合目は通過。きつかったー。



さて、振り分け戦で2位以内に入ったためドラゴン組に配属されたシンシアリーさん。
相手関係は更にキツくなりますが、ここで2位以内だとそのまま二回戦進出。
3位以下でもキマイラ組に配属されて二回戦進出のチャンスありとなっております。
で、そのドラゴン組の公開抽選の結果がこれ。


・クララをだせさん
・SONICさん
・シンシアリーさん
・まきむらひろさん


またセレネさんと当たったよ!これでもう何度目だよ!!
なんかでかい大会に出るたびにセレネさんと対戦してる気がしたが気のせいじゃなかったぜ。
しかもSONICさん、まきむらひろさん共に西日本の強力ランカーということもあり、
ここで2位以内を取るのは至難の業。まあドラゴン組なんでどこもそんな感じですががが。
というわけでこの難局にどう臨むべきか、第二回脳内作戦会議など召集です。


さて、まず決めるべきはここで勝負をかけるべきか、それとも手札を温存すべきか。
今回の賢竜杯のレギュは3試合ごとに個別・総合・ランダムの3形式を使い切るというもの。
で、初戦でSLBを撃ってしまったため、残る手札はパネル8姉妹とランダム系。
というわけで、ここでパネル八姉妹を切って一気に勝負に出るか、
それとも漫画あたりでお茶を濁して次戦にも手札を残すか。ここが武林の分かれ道!


そして数時間に及ぶ(脳内時間)白熱した脳内会議の結果、
ここはやはり出し惜しみなしの芸パネたんで勝負することに決定。
それに負けたときのことを考えて行動するのは敗北主義者だって毛主席も言ってたしね!←


クララをだせさん→SONICさん→シンシアリーさん→まきむらひろさん
スポタイ→アニキー総合→芸能パネ総合→文系順当


まずセレネさんはスポタイだろうなーと思ったらやっぱりスポタイ。
そして例によって2〜3ミスくらい。毎回毎回投げられるってわかってるのに、
毎回毎回きっちり刺されるシンシアリーさんです。学習しる!
ただ、ニュース問で単独正解が取れたのがでかかった。ウイニングジャビット最高や!
というわけで差が無い状態で鬼門のスポタイを乗り切れましたとさ。


続くSONICさんはアニキー総合。ここも1ミスくらいであまり差はつかず。
そして自選の芸パネたんですが、これが美しく青きドナウ大爆発。
自分にも1発刺さりましたが、補って余りあるくらいのリードを奪うのに成功しました。
で、最後まきむらさんの文順は無難にまとめて試合終了。
結局、2位のセレネさんに20点ちょいの差をつけての関西ワンツーでした。
これで2日目も賢竜杯に出れるよ!やったねたえちゃん!僕と契約して魔法少女になってよ!


で、一回戦を最後まで観戦した後は二回戦の公開抽選。
これはニコ生で生中継されてたのでご覧になった方も多いのではないかと。
そしていきなりねっとうCMさんとごさくらまちさんの組に放り込まれたシンシアリーさん。
おいおいマジかよ洒落なんねーぞと思いつつも、残る一人が一向に決まらない。
で、賢神枠のほーてんげきさんまで抽選が終わっても、シンシアリーさんの組は3人のまま。
これは3人の組に入れたかーと思って胸を撫で下ろしてたところに、
抽選画面に映し出された「前賢竜」の三文字。おいおい、これってもしかして……


・てとらるきあ
・れお←
・シンシアリー
・ねっとうCM



NOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



思わずクマ先生になってしまいましたが、いやあもう会場も沸いたこと沸いたこと。
こんだけ盛り上がるならこの地獄面子もアリかなと思うシンシアリーさんでした。ねえよ。


で、二回戦の抽選決定後は散会となり、東海勢の店対にちょこっとだけ参加。
おねだん仮面の朗読CDで名高いあの藤坂リリック先生もいらしてたので、
お手合わせなどさせていただきました。ガチで強かったです。
なんか東海の名だたるランカーたちを抑えて1位取ってらしたし。すげえすなあ。
つかしまった、こんなことなら単行本持ってくればよかった!うかつ!うかつ賢也!


そんなこんなで狂乱の賢竜杯初日は終わりとなりまして二日目に続く。