パセリはじめました

こんばんは。今頃になってGAのコミックスなど読んだシンシアリーです。遅えよ。
世間ではノダミキさんの人気が高いようですが、シンシアリーさん的にはナミコさん一択ですね。
これでシンシアリーさんロリぺた愛好家疑惑も解消されることでしょう。めでたしめでたし。


ついでにシンシアリーさんの好きなきらら系四コマベスト5など。


1 三者三葉
2 ひろなex
3 ○本の住人
4 ひだまりスケッチ
5 GA


まあ無難なラインナップなのではないかと。そうか? ちなみにキャラでいうと、


1 西山さん
2 美緒ちゃん
3 ひさちゃん
4 吉野屋先生
5 ナミコさん


って感じになっております。なんというか、かなりわかりやすい好みですね。
まあこれがわかりやすいということがわかる人が何人いるのかって話なわけですが。


というか三者三葉アニメ化しないかな。しないだろうなー。難しそうだもんなー。
なまじ四コマ漫画として出来がいいとメディアミックスしずらい罠ってやつですね。
そしてこの話を続けるといろいろ怒られそうな気がするのでここまで。


QMA廃人シンシアリーさんはきらら系メディアミックス作品を応援しております。



閑話休題



というわけで、まずは先週の金曜に行ってきたカレ原店対についてなど。


さて、カレ原に着いたのが19時くらいと早めだったのでまだ人が集まってなかったのですが、
すぐににゃんこ先生、たらればさん、ももちゃんさんと4人揃ったので、さっそく店対三昧。
名匠戦・瑠璃が近いということもあって、文系中心の店対祭りでした。
自称文系使いのシンシアリーさん大満足ですよ。まあ滅多に文系投げませんが←


そして、せっかくの機会ということで、七色一通りの並べ替え縛りなど。
やっぱやってて楽しいのは断トツで並べ替えですね。
にゃんこ先生並びにお付き合いいただいた方々に感謝です。
しかし、並べ替えオンリーもしくはパネルオンリーの店対やりたいすなあ。参加者ゆるぼ。


そして23時を回り、みーふぁさんらもいらして、これからがカレ原店対もいよいよ本番。
しかし、翌日仕事のシンシアリーさんはここで無念の脱落(リタイア)。
最後に、名匠戦に並べ替えで出場されるにゃんこ先生とチャンピさんと、
壮行文系並べ替えをやってから三重に帰宅とあいなりました。
にゃんこ先生は……まあ余程のことがない限り形式代表は固いでしょうから、
チャンピさんには頑張ってその余程のことを起こしてもらいたいところです。
ここに人事だと思って無理難題言ってる奴がいるぞ!←


ちなみににゃんこ先生との並べ替え八番勝負は4勝4敗でした。シンシアリーさんよく頑張った。




続きましては、翌々日の日曜日の一社大会についてなど。


さて、この日は第一回大会以来の参加となる一社大会だったわけですが、
その前に調整プレイということで、予習3周が魅力のカレゼロ原に金曜に引き続いての登校。
9時半過ぎくらいに行ったのですが、店は閉店中だった罠。
店の入り口のところの営業時間表示を見ると、週末は10時開店翌5時閉店とのこと。
深夜プレイをやってるという話なので24時間営業だと勘違いしていたシンシアリーさんでした。


で、トナメなどやってマットソン先生にノン並びを差込みされておいて負けたりしてから、
小腹がすいてきたので近くの洋食屋へ。確かパセリって名前でした←確信犯←誤用


さて、パセリといえばデカ盛り界隈では爆食家認定証で有名なのですが(どんな界隈だ)、
もちろんシンシアリーさんの目的もそれ。というかダイエットはどうした。
で、その爆食家認定証を入手するためには、


・かつ爆発定食(巨大カツ3枚(ロースカツ、ヒレカツ、チキンカツ))
・最強パセリ定食(上記+エビフライ、カニクリームコロッケ、鶏から揚げ多数)


このどちらかを30分以内に完食すると爆食家認定証が貰え、
以後のパセリにおける注文が「爆食家バージョン」なる特別仕様になるわけです。
まあ、デカ盛り界における一種のステータスみたいなもんですね。


というわけで、爆食家認定証が欲しいだけならかつ爆発定食を頼むのが手っ取り早いわけですが、
そんな日和った注文はプライドが許さないということで、男らしく最強パセリ定食を注文。
というかそんな無駄なプライドは犬にでも食わせればいいと思います。このブタ野郎!


さて、最強パセリ定食に挑む上で重要なファクターとなるのが、鶏から揚げの数。
あちこちのデカ盛りブログなどで調べたところ、数は5個〜9個とバラバラ。
「意外と大したことない」と発言した人はから揚げの数が増やされて出てきたとの証言もあり、
どうやら店員さんが挑戦者を見定めて個数を決めている模様です。
てなわけで、注文するときも目立たないように慎ましやかにしていたシンシアリーさんでした。


そして注文してから待つことしばし、運ばれてきたのがこちら。



例によって写真撮るのが下手なのでわかりにくいかと思いますが、
直径30センチメートルほどの深めの皿の片側に3種のカツが折り重なるように盛られ、
その反対側には鶏から揚げの小山がそびえ立ち、その脇には熱々のコロッケが添えられ、
最後に上からエビフライが乗せられているという威容。というか激しく茶色すなあ。
ちなみにこれに山盛りご飯と具沢山の豚汁が付いてきます。流石は最強の二つ名持ち。


で、問題のから揚げですが、シンシアリーさんが数えたところその数11個。
……あれ、なんか聞いた話と違うんですけど。店主を呼べ!
というか店員に目をつけられないように控えめにしてたはずなのに、どうしてこうなった(AA略
うーむ、やっぱ開店20分前から店の入り口前で待ってたのがマズかったんですかね←


まあ来てしまったものは仕方ないので、覚悟を決めて食すことに。
まずは皮がパリパリに揚がってるので、後半に残すとキツいという話のから揚げから。
ポン酢で美味しくいただいていたのですが、ここで不慮のアクシデント発生!
気をつけてはいたのですが、やはり忍法早食いの術を駆使しながらでは無理があった模様。
口の中を傷付けてしまったようで、みるみるうちに口内に内出血による血ぶくれががががが。


この状態では流石に勝負にならないので、ここでシンシアリーさん荒療治を慣行。
卓上の爪楊枝で血ぶくれをめった刺しですよ。よいこは真似しちゃダメだよ!
で、何発目かで見事貫通し、たまった血を飲み下したシンシアリーさんでした。よいこは(ry


そんなこんなでから揚げをクリアしたあとは、いよいよ3種のカツにアタック。
で、ソース、味噌だれ、ポン酢、タルタルソース、マヨネーズなどで味を変えつつ無事クリア。
そして最後に残しておいたカニクリームコロッケを片付ければ、シンシアリーさん大勝利!


……のはずが、このカニクリームコロッケがチーズ&クリームたっぷりの超本格派。
ひとかじりするたびにチーズが口まで糸を引く強敵で、予想外の苦戦を強いられることに。
でもなんとかかんとか片付け、25分ほどで無事完食に成功でした。やったねたえちゃん!



そして大量の油物で膨れ上がった腹を抱えて大会会場であるAS24一社に移動してみたところ、
大会開始まで30分はあるといるのに、既に大量の猛者どもが大終結中。
で、定員32人のところシンシアリーさんは33番目のエントリー。キャンセル待ちとなりました。
ああ、なんということでしょう!(アンゼロット様風に


でも土曜の彦根大会からオーク徹うまを経て転戦のおっちゃんが枠を譲ってくれまんた。
ユーアーカインドマン! というか全国大会はいいのかと(ry


さて、一社大会に参加するのは5月の第一回大会以来となるシンシアリーさんですが、
そのときと比べると店員さんの進行も手馴れたもの。
しかも、4台のモニタによって試合中の全サテを同時観戦可能という豪華設備まで完備。
こいつはすげえぜ!


そしてくじ引きの結果、シンシアリーさんの一回戦(32→16)の対戦相手はこちらのお三方に。


ホークアイさん
・くまきあんりさん
・ミスターちんさん


大関との対決は避けられたものの、一回戦から難しい組に入ってしまいました。
くまきあんりさんことシルビア先生は、言わずと知れた東海を代表するランカーの一人。
ホークアイさん、ミスターちんさんとも鈴鹿大会にも来てもらったことのある歴戦の猛者ですが、
問題となるのは両者とも理系を使えるいうところ。これは重ねられたら一落ちあるで!


というわけでさっそく、第一回脳内作戦会議など。
さて、一社大会のルールは一度使用したジャンルは再使用不可の縦縛りのみ。
ということは、賢聖杯とかと同じくパネルたんたちが使いたい放題というわけですよ。
となると出し惜しみは不要ということで、全員のグラフの一番低かった文パネたんで勝負です。


アニ連想→文系パネ総合(自選)→ノンラン総合→理系その他


ホークアイさんはアニ連想。これは徹底的にナチって削られつつも全答。
続く自選の文パネたんはまたしても大暴れ。なんというかヘヴン状態でした。流石は俺の嫁や!
で、シルビアさんは武器温存のノンラン。ここは無難に1ミスで。
そして最後、ミスターちんさんの理系その他には手を焼くも、なんとか1位抜けでした。
しかしノンラン投げて武器温存したまま、きっちり2位抜けしたシルビア先生は流石すなあ。


さて、最近の大会で大関とご一緒するたびに必ず二回戦で対戦しているシンシアリーさんですが、
今日の一社大会にも大関来襲ということで、また当たるんじゃないかという予感はありました。
ええありましたとも!


で、そんなシンシアリーさんの二回戦(16→8)の対戦相手はこちらのお三方。


・だわーにゃむ関
・RとしてSさん
・くまきあんりさん


……大関とシルビア先生……だと???
今大会の二強と目していたお二人を二回戦でまとめて引いてしまい、シンシアリーさん呆然の巻。
まあ、後から振り返ってみると、実は二強どころの話じゃないグロ面子だったわけですが、
そんなことはこの時点のシンシアリーさんは知る由もないわけでした。
というわけで「シンシアリーはこんらんしている!」状態のまま、第二回脳内作戦会議など。


さて、大関とシルビア先生を同時に倒さなければ準決勝には進めないということで、
まず投げる色は自動的に青で決定。後はアニパネたんかSLBかの二択ですが、
お二人ともアニ多が刺さるイメージがないので、多答に寄った場合は大敗もありうるSLBと、
それなりに安定して取れる代わりに、刺さるのは期待できないアニパネたん。さてどうする。
ただ、シルビア先生はほぼ確実にライ多を切ってくるだろうし、
大関はまず野球だろうけど、文マルか理マルで強引に正面突破を仕掛けてくる可能性もあり。
となるとこっちもギャンブル必須かなーということでアニマルを選択して試合開始です。


野球→アニマル総合(自選)→ライ○×→ライ多


まず一番手の大関はやはり横綱相撲ということで野球。大関のくせに横綱相撲ですよ←
ところがこの野球が史上稀に見るレベルの空気問祭り。
シンシアリーさんがポカミス1つやらかした以外は全員全答の勢いだったような。


続いてシンシアリーさんのアニマルことSLB
種死の線結びで単独を取るなどまずまずの刺さりっぷりで、なんとか野球のポカを挽回です。


そして何を投げるか未知数だったRとしてSさんはライ○×。
ここも1ミスで踏ん張り、後はライ多を無難にしのげば抜けられるかなーという感じでした。


で、そのライ多で惨劇は起きたわけですよ。
QMA5の賢竜杯に向けて雑多を特訓したこともあって、比較的苦手意識のなかったライ多ですが、
この日は初っ端の易問を落としたのを境にミスが止まらなくなる悪癖が再発でした。
もうね、普通に取れるはずの問題を、二択までもちこんでおいて外すとこ外すこと。
コンセントの電圧の国多答とか、なんで今更これを間違えたのか自分でもわけわかめですよ。


で、多答特有のミスがミスを呼ぶ負の連鎖にはまったシンシアリーさん、ここで貫禄の4ミス。
この直線逆噴射っぷりでは勝てるはずもなく、他の三人に一気にまくられて最下位敗退でした。
しかしこのパターンで負けることが多いすなあ。メンタルを何とかせねばばばばば。


そしてこの一戦を制したのは、正直完全ノーマークだったRとしてSさん。
次いでシルビア先生が2抜け。大関は3位で仲良く二回戦落ちでした。
しかし大関と対戦すると、相変わらずきっちり大関の1つ下の順位になるシンシアリーです。
ということは、ここで大関が1位取ってたらシンシアリーさんは2位抜けできてたということに。


てなわけで、今回のシンシアリーさんの敗因は「大関が1位を取れなかったこと」となりました。
なんか理不尽な言い掛かりな気もしますが、これが論理的帰結なんだから仕方ないですね←


で、大会のほうはここで1位を取ったRとしてSさんが圧倒的な強さで勝ち進み、
決勝でもシルビア先生とワンツーフィニッシュを決めて優勝でした。
というか観戦モニターで反応速度とか見てても、やっぱガチで強かったですね。
今まで大会で見かけたことがない方だったんで、つい軽視してしまってた自分に喝だ!


当たり前のことですが、大会には出てこないけど強い人ってのはいくらでもいるんですよね。
店舗大会至上主義者のシンシアリーさんはついついその当たり前なことを見失いがちなので、
それについて自戒できただけでも非常に実り多き一社大会でした。まる。


そして大会後は各種縛りにちょこちょこ参加。
おっちゃんの代役で参加したアニ多縛りでは、華麗に自己ワーストを更新ですた。
ライ多もそうですが、QMA5時代に仕込んだ武器が順調に頭から抜けていっている感じですね。
自分の脳の劣化をまじまじと見せつけられて、なんかせつなくなった日曜の夜でしたとさ。


しかし、流石に劣化が洒落にならないレベルになってきたSLB(特に多答)です。
そろそろ鍛え直そうかなー。でもこれ鍛え直す時間があるなら別の武器仕込みたいよなー。
記憶的にはあやふやもいいとこになってて、トナメや縛り対戦ではボロボロな現状ですが、
大会で出す分には気合と瞬発力で誤魔化せたりするのが悩みどころですね。うーむ、悩ましい。