紅はじめました

こんばんは。第二回全国大会も終わり、石を配るお仕事から解放されても、
やはりブログの更新スピードは上がらないシンシアリーです。
某大首都の某大人気ブログはちゃんと更新してるのにこの体たらく、万死に値する。


で、ブログも更新せず積みアニメも消化せず積み本の山も崩さずに何やってたかというと、
特に何をするでもなくぐうたらしてました。というか仕事が立て込んでてもう。


で、ぐうたらしてるうちにはまったのが某東方。
先月の賢聖杯の帰りにブックオフで購入した儚月抄の漫画の上巻をいたく気に入ったシンシアリーさん、
早速漫画版一揃いをBK1で注文し、届くや否やすっかり読みふけっていたわけですよ。
特に儚月抄の上中底の三冊はもう7〜8回づつは読んだね。というか積み本崩せよ。


さて、シンシアリーさんの東方経験といえば、大昔に紅魔郷をやってみたはいいものの
パチュリーさんに勝てずに投げたきりだったのですが、
今回やる気が上がったので数年ぶりに再インストールしてみたわけですよ。
だからそんな暇があるなら(ry


結果:やっぱりパチュリーさんに勝てませんでした。ダメだこいつ、まるで進歩してない……


でも聞いた話だと別にHARDでクリアしなくてもイベント的なものは全部見れるそうなので、
またやる気が戻ったらNORMALでクリアをめざしたいと思います。だから(ry


その次にクリアすべきは……これも数年積みっ放しの東方○○○○かなー。○を答えなさい(タイ)




閑話休題



というわけで、7/24(土)に参加してきた名匠戦<紅>についてなど。


さて、名匠戦<紅>といえば、全国のスポーツ使いの猛者たちが名古屋の地に集結し、
戦って、戦って、戦い抜いて、最後に生き残った一人が赤の頂点に立つという、まさに紅玉ファイト。
全ジャンルの中でスポーツの正解率が最も低いシンシアリーさんには完全に無縁の大会ではあります。
それとは関係ないですが、紅も新刊出てないですね。
ラノベがアニメ化されると新刊が出なくなる死のトラップ。こわいこわい。


再度閑話休題


そんなシンシアリーさんですが、エントリー受付締め切り直前になって試合当日がフリーになったため、
変態レベルのバトルでも観戦に行こうかなーということで、ついでにダメ元で事前エントリー。
そしたらエントリーが通っちゃったので、慌ててスポ並べ替えを付け焼刃でおさらい。
まあでもここはにゃんこ先生、DANほくとさんと全一レベルの使い手の方がエントリーされてるので、
形式代表を取れる可能性は端からナッシング。やる前から結果が分かってるってのはしんどいすなあ。


ただ、QMA5のときに参加した文系大会の並べ替えでは、
自分以外全答で自分だけ1ミスというしょっぱい結果だったので、
その再来だけは避けたいということで全答を目的にひたすらスポ並を予習。
で、大会直前にやった予習×4では4セットとも98点台でまとめることができたので、
これならまあ恥ずかしくない程度には負けられるかなーということでいよいよ本番です。


さて、そのスポ並の代表決定戦の参加者は4人。ただしその4人が滅茶苦茶濃い。


・DANほくとさん
・にゃん3こさん
・ネオチャンピさん


DANほくとさんは宮崎からいらしたスポ並全一クラスの方。
にゃん3こ先生は言わずと知れた並び替え全般の全一クラスの方。
そしてネオチャンピさんは先日賢王に就任された、この時点では文字通りの「後の賢王」。


で、試合なのですがDANほくとさんとにゃんこ先生は当然ノーミス。
しかも396.45対395.35という異次元のハイスコア勝負となり、
超絶ハイレベルの戦いを紙一重で制されたのはにゃんこ先生でした。地元の星や!


ちなみにシンシアリーさんはこの期に及んで初見を2問引いて爆沈。
しかも両方旧問の9文字並べ替えという、なんというか年季の差を見せ付けられる結果となりました。
うう、しょっぱいのう。

なお、今回に照準を合わせてきた方々では、
関東のレイニーデイさんがスポエフェで代表取ったり、
関西のおてうとエミさんがキューブで代表取ったり、
長野のTAKさんがスロットで代表取ったりと大活躍されてました。
というかTAKさんがついにスポスロ全一を襲名ですか。胸が熱くなるな!←


で、スポノンランHARD縛りによる敗者復活は、300点オーバーがボーダーとなる狭き門となり、
280点くらいしか取れなかったシンシアリーさんは余裕の足切りでしたとさ。
ただまあ、全ジャンルの中で一番正解率の低いスポーツの最高峰の場である名匠戦に出場しただけでも、
自分を慰めて、もとい、褒めてあげたいと思います。


そして大会後のフリー対戦では、芸並縛りでギャラリーに来られてたシルビアさんに完敗を喫したり、
スポパネ縛りで大会優勝者のWILLさんに完敗を喫したりと、稽古をつけていただきました。
というかパネル総合縛りで398点台って、世の中には凄い人がいるもんじゃのう。しみじみ。


そんなこんなでちょっと赤が得意になった気がした名匠戦・紅でした。れっどにんじゃ。