地獄ラーメンはじめました
こんばんは。最近は暇さえあればニコニコでおまもりひまりのOP＆EDを流してるシンシアリーです。
というか音飛びと聞いて興味本位でチェックしたEDのフルコーラス版がど真ん中ストライクで困る。
正直、超久々にCDを買ってしまいそうな勢いです。びーまいびー！
そんなこんなで、今期のアニメはどうも触手、もとい、食指が動く作品がなくて、
前期から引き続きの誰得オリジナルだけを見てたシンシアリーさんですが、
最近なんとなく見たおまもりひまりを気に入って、一気に最新話まで見てしまいましたとさ。
なんというか、この程よい安さと温さがB級グルメのシンシアリーさんにはたまらんですね。
で、伊勢で残念な人々が佐天さん派か黒子派かとかバカテスだと誰だとかで大激論してたんで、
さりげなくおまもりひまりの話題を出してみましたが、誰も見てないっぽかったです。残念な人だ！
しかしお前ら、ちょっと総統閣下の話を聞いて来いよと。
特におぱんつとおっぱいぷるーんぷるーんについて。
ちなみにシンシアリーさんはさっき原作コミックスを大人買いしてきました。
まあ、原作者のおまもりひまり以外の単行本は全部持ってるんですけどね。
駄目人間がいるぞ！つまみ出せ！！
閑話休題。
というわけで昨日の地獄ラーメン、もとい、おっちゃんプロデュース伊勢大会の参戦記など。
年明け以来の更新遅れをようやく消化し終えたので、超久々のリアルタイムに近い更新ですよ。
さて、伊勢の大会は一昨年の賢竜杯Vの予選以来となるシンシアリーさん、
今週は殆ど登校できなかったので、まずはまだ朝10時前ですがオークに。
前日より徹くま中のヒシミラクルさんがいたら拾っていく予定だったのですが、
残念ながら既にえここさんによって拉致されたようで不在。
というわけでここで腕慣らしにトナメ。半端なく人がいなくて魔力5000切ったけど何ともないぜ。
そしてそれから伊勢中川でKAHLさんを拾って、アーバン伊勢へと移動。
途中アーバン松阪に寄ったらせなカグラさんがいらしたので、有無を言わせず拉致。
アーバン松阪のQMAはバージョンアップされないどころか、近日中に撤去の貼り紙付きでした。
諸行無常なり。
で、伊勢につくとそこは上条勢力、もとい、おっちゃん勢力の総決起集会と化して満員状態でした。
鈴鹿を初めとする県内の大会で馴染みの方々や、近畿やら中部やら関東やらで面識のある方々、
そしてとうしろうさんを初めとする初めてお話しする方々に挨拶などしつつ、まずは受付に。
さて、今回の大会は7サテという伊勢の中途半端な台数を生かした、
・4人対戦によるジャンル限定予選
・3人対戦＋COMによるアチョー式予選
のどちらかを選んでエントリーするという方式。
で、特に石臼ジャンルもないシンシアリーさんはアチョー式に参加予定だったのですが、
エントリーを見てみると文系でエントリーしてる人が殆どいない。
というわけで空き巣狙いを決め込むべく急遽文系でエントリー。
この助平心のせいで数時間後に酷い目に遭うことにとは知る由もないシンシアリーさんでした。
で、挨拶とかギブスについて説明とかしてたらパルスィさんが来て文系にエントリー。
しまった、つい目先の欲に釣られて三重にはこの人がいたのを忘れてたよ！
しかもパルスィさんは文パネと文マルが使えるので文パネ使いのシンシアリーさんとの愛称は最悪。
更に追い討ちとして、ジャンル戦で参加者が3人の試合は1人のみ二回戦進出とのアナウンスが。
文系の参加者はアンキモさん、シンシアリーさん、パルスィさんの3人だけなので、
この中で二回戦に通過できるのは1人だけとなります。うう、これはキツい……。
そして試合開始。この「3人の試合は1位のみ通過」のルールは超極悪で、
アニゲでは賢竜杯天青の匠の北陸のサッキーさん、
社会では賢竜杯琥珀の匠の愛知のこみっくLOさんといった、
そのジャンルのいおける全一レベルの使い手が次々と敗退する大波乱。
というかサッキーさんに加えて名匠戦天青優勝のフゥさんと同組という超絶死の組で、
きっちり一回戦通過するゴージャス先生の青さは底知れないと思いました。まる。
で、いよいよ文系の試合となり、第一回脳内作戦会議召集。
まあでも、この試合開始までずっと悩んでたので今更の会議召集ではありますが。
さて、アンキモさんは地元伊勢の方で、鈴鹿大会にはいらしたことないので武器不明。
ただまあでも、この組から一回戦を通過できるのは1人だけなので、
結局パルスィさんに勝たないことには話にならないということでこれだけ考える方向で。
そして作戦会議ですが、まずパルスィさんは文パネと文マルが使えるので、
普通にこちらが文パネたんを切ると、こちらの文パネは拾われた上で、
あちらの文マルで一方的に刺されるという最悪の展開が待っているわけですよ。
ただ、パルスィさんはQMA4では賢竜杯ファイナリストにまでなられた超強豪なのですが、
去年の夏に三重に来られてからはかなりライト化されてるので、付け入る隙があるとすればそこ。
となると、ブランクがあってもパネルを手がかりに答えに辿り着きやすい文パネはアウト。
そして、ブランクのある相手に一番効きそうな気がするのは文タイですが、
こちらは正解率的にはそこそこですが、トナメでも大会でもほぼ投げたことのない形式。
流石にここで投げるのは自爆が怖くて踏ん切りがつかない。
かといって歴史はパルスィさんも得意なはずで、これも投げきれない。
一応文系の正解率は80%台後半くらいはあるのでランダムで勝負とも思いましたが、
これもマルチに振れたらと思うとどうしても踏み切れず。
結局、選択画面までいっても決断ができずに、ぎりぎりの咄嗟の判断で歴史を選択。
一応道中のアーバン松阪でやった歴史の実力テストで自己新記録出してランキング入りしたんで、
験を担いでの選択ではあるのですが、さてどうなるか。
そして試合は3人全員が歴史を選択とい、うまさかの歴史祭り。
そして1セット目でいきなり○×2ミスを含む大炎上のシンシアリーさん。
中国地方の城の築城者の線結びとか山羊の歌とかありえないミスを連発しまくり、
終わってみれば1位のパルスィさんには70点以上、2位のあんきもさんにも10点ほど離された最下位。
ダミーで入ってたヒシミラクルさんに勝てたのが不思議なくらいの大敗でした。
ていうか、パルスィさん相手に歴史で挑むって時点で我ながらどうかしてましたね。
やっぱ姑息なこと考えるとダメだなーというのを実感した伊勢大会でした。
というか、一回戦でここまで負けたのってベガスで地理差し込んで以来かも。
で、ちょっと気になって前回一回戦落ちしたのがいつだった調べてみたら、
去年8月のOKA3の大会でニックナックさん、神戸マラリアさんという死の3人組にブチ込まれて以来、
実に30大会ぶりの出来事でした。というかそんなに大会に出てたのかよ。
まあでも、今回は準決勝（ジャンル縛り本数自己申告制）で7本縛ってやろうとか考えてたなど、
柄になく増長しまくりでの参戦だったので、ここで痛い目見といて良かったのかなと思います。
で、試合後は例によって観戦モードに。
決勝は前半のゴージャスさんのアニパネ、シルビアさんの音楽で三重関係者両者が抜け出したのを、
後半でドネルケバブさん、パラボリカさんのスポーツ2騎が追い込むという展開でしたが、
前半のリードを守りきったシルビアさんが優勝でした。
シェンさんと並ぶ郷土出身の照合経験者の面目躍如、おめでとうございます！
で、シンシアリーさんはダブって買っちゃった電撃の今月の新刊を賞品として出してたのですが、
フゥさんご所望の電波男以外の2冊は優勝のシルビアさんが引き取ってくれました。感謝。
そして大会後のフリプを最近恒例のシルビアさんを交えた芸パネ縛りといきたかったのですが、
関西の誇るライスタ使いのドックオクさんに勝負を挑まれたので逃げるわけにいかず。
シルビアさんとすかーれっとさんには申し訳ありませんでした。改めて謝罪を。
そしてそのライパネ縛りではドッグオクさんに50点差での完敗。
去年の暮れに日本橋で店対決したときとは桁の違う精度の高さでした。
改めて本職には遠く及ばないことを実感。
あと、鈴鹿大会に引き続き数あわせで参加したサッカー縛りでは、
サッカー無双のN-BOXさんが当然のごとく全答＆390点台で圧勝。相変わらず強すぎです。
もしかたら来週の鈴鹿大会にも瑞穂観戦ついでに来られるかもということなので、
いらっしゃった際には三重県民一同で精一杯お出迎えしたいなーと。
まあ、目標は今度こそ250点オーバーって感じなんでお迎えするのもおこがましい感じなのですが。
そしてエキシの後には、いよいよ本番の地獄ラーメンに挑戦。
おっちゃんカーで店まで送ってもらい、伊勢の誇るフードファイターのPHILOさんと同卓で、
待ちに待った念願の地獄ラーメンに挑戦。
そして完食。ココイチの10倍程度なら余裕で楽勝のシンシアリーさんの敵ではなかったかなと。
もっともボ○ツの30倍カレー（だっけ）は食べたことないひよっこですが。おっさんネタだ！
ちなみに、隣で挑んでたりゅうぎさんもめでたくクリア。よく頑張った！（小泉風に
それからアーバン伊勢に戻って店対などしてから帰宅。
車の中でPHILOさんと小池定路とかアボパについて語ってたら若手ポカーンでした。
ちなみにシンシアリーさんは本田直樹のほうが好きだったりします。3倍モードでクリアしたなあ。
店対のほうは、アニマル縛り・パネルよろず縛りといずれも7ミスとかして、
あまりの劣化っぷりに我ながら衝撃でした。すっと芸タイに興じてたらご覧のありさまだよ！
初見はほぼゼロなのにこの始末。そろそろガチで鍛え直さないとヤバいと思いました。
というかクロさんの線結びの精度にびっくり。後で聞くと5の名匠のジャンル代表だとか。流石。
そんなこんなで自分の未熟さばかりを思い知らされた伊勢大会でした。
次の鈴鹿大会……はアレだから、7では本気出す。保険完了！
