国境食堂はじめました
こんばんは。こないだ事故ったのですが何事もなかったので普通に暮らしてたら、
今頃になって骨にひびが入ってたとか言われて足首をぐるぐる巻きにされたシンシアリーです。
まあ、ひびっていってもひび入ったまま普通にキャノンまで遠征してたくらいの、
1ミリあるかないかくらいのごくささやかなひびらしいのですが、念のためにということで。
というわけで痛みとかそういうのはないのですが、流石に明日のベガスには行けそうになく。
喫茶Yのタマゴサ、もとい、最後のチーム戦出たかったんだけどなー。返す返すも無念なり。
まあでも日曜の地獄ラ、もとい、伊勢大会は車でドアtoドアなので行こうかなーと思ってます。
会場で見かけた方はぎょっとするかもしれませんが、本当に大したことないのでお気遣いなきよう。
しかし我ながら人騒がせ体質にも程がありますね。反省しる。
そして積みアニメはおまもりひまりを1話から最新話まで一気に消化。
いやまあ、1話見てみたら何故かさっちんが出てたので気になって最後まで見ちゃったんですが。←
というかこれ、原作が的良みらんなんですね。道理で見たことあるキャラが出てるわけだ。
あと凛子かわいい。
閑話休題。
というわけで先週末、3/7（日）の奈良キャノンのタッグ大会の参戦記など。
これ書いたらようやく溜まりに溜まってた宿題完了や！
そんなこんなで話は日曜の昼前、今日の昼食はどうしようななーということで、
伊賀上野のレストランいとうでハヤシライスを食べるか、
はたまた奈良の国境食堂でカツ丼を食べるか大いに迷ったのですが、
今日は気分的にカツ丼かなーということで奈良への旅にレッツラゴン。古いよ。
そして車を走らせること2時間、ようやく目的地の国境食堂に到着です。
さて、この店はその名のとおり奈良と京都のほぼ県境に位置する店でして、
店自体は古都と古都の境にあるに相応しい、古民家風の風情のある造りです。
で、待つことしばし、注文のカツ丼大盛りがやってまいりました。
直径50〜60センチくらいはある器に、大ぶりのカツがたっぷり二枚分。
見た目的にはかなりのインパクトですが、器が浅底のためご飯の分量的には2合半くらいでしょうか。
で、味のほうですが、カツ二枚に比して若干卵の分量が物足りなかったかなーと。
でもまあ美味しく完食。ごちそうさまでした。やっぱデカ盛りはこれくらいが適量ですね。
というわけでお昼もいただいたことだし三重に帰るか……と見せかけて西大寺のキャノンへ。
ここの大会に参加するのも超久しぶりですが、前回来たときは工事中だった平城京大極殿がほぼ完成。
社会エフェクトの「だいごくでん」でおなじみのこの建物ですが、流石の威容でした。
そして大会開始までトナメなどやりつつ時間を潰していると、
店内にはいつの間にかお馴染みのランカーの方々が勢揃い。
顔なじみの方に挨拶などしてるうちに時間となり、いよいよタッグ大会開始です。
さて、シンシアリーさんはタッグ大会なるものに参加するのは初めてなのですが、
まず全参加者を2グループに分けて抽選し、タッグを決めるとのこと。
で、あちこちでチートペアや武器かぶりペアが誕生する中、
シンシアリーさんのパートナーはぴーとさんさんに決定。
大会でお見かけするのは初めてだと思うのですが、それもそのはず。
5の途中で関西から関東に引っ越され、今は関東でプレイされてる方とのことでした。
5の途中から始めたシンシアリーさんとはちょうど入れ替わりになった感じですね。
というわけでご挨拶などして、お互いの武器の確認などしつつ大会開始を待つことに。
さて、今回のタッグ戦のルールは、まず試合ごとにペア2人の出題がボンバーマン。
そして大会全体を通して、どちらかが出題した武器はペア双方がピンポイント縛りで使用不可。
ただし、今回は30人15組が参加ということで1試合目は0回戦となり、
ここでの使用武器は大会全体を通しての縛りとは無関係ということになります。
で、ぴーとさん（敬称略）・シンシアリーさん組の0回戦（15組→8組）のお相手はこちらのタッグ。
・いとうAさん
・ギガさん
うーむ、のっけからいきなり濃ゆいところを引いたなあ。武器殆ど封じられたような。
というわけでぴーとさん、そしてぴーとさんの同行者のゆーりぃさんを交えて第一回作戦会議。
うお、いつもの脳内作戦会議から「脳内」の二文字が取れたよ！
さて、いとうAさんといえばいわずと知れたこの武器アニマル3位の使い手ですが、
シンシアリーさんとは武器かぶりまくりのため、使ってくるのはおそらく生物。
で、ギガさんもアニマル使いなので、ここはアニマルで押し切りにくる模様。
そしてこちらの出題ですが、まずぴーとさんがライパネ使いとのことでしたのでライパネで決まり。
で、シンシアリーさんの出題ですが、パネルは試合毎ボンバーマンにより使えない以上、
他の武器は何を投げてもいとうAさんとかぶるので、いとうAさんを刺すのは端から諦めることに。
というわけで手持ちの武器でギガさんに一番効きそうなものということで、
いとうAさんには効かないの承知で芸タイを選んで試合開始。
で、試合のほうは自選の芸タイで単独正解2つ取って上々の滑り出しも、
ぴーとさんのライパネでいなむどぅちを単独不正解するなど2ミス。シンシアリーさんたるんどる。
そして最後のアニマルでも頭文字Dの線結びを単独不正解するなど苦戦を強いられるも、
終わってみればいとうAさんとはほぼ差のない僅差勝負となっており、
ぴーとさんがギガさんに1問差をつけてくれていたため、なんとか初戦突破と相成りました。
続いて、ここからは試合毎ボンバーマン＋ピンポイント縛りとなる一回戦（8組→4組）。
緒戦を見事に勝ち上がったぴーとさん・シンシアリーさん組の対戦相手はこちらのタッグ。
・くちきあかねさん
・はるなさん
……あれ、はるなさんって確か賢聖杯グランドチャンピオン決定戦のファイナリストじゃね？
しかもくちきあかねさんは、この武器のスポセレで1位を獲得した全一の使い手。
正直、分が悪いにも程がある組み合わせですが、それはさておき第二回作戦会議開始です。
さて、くちきあかねさんはスポセレ、はるなさんは物化でほぼ決まりな組み合わせ。
対してこちらの2人は共にスポーツが穴という、相性的に実に厳しい相手となります。
そしてぴーとさんには0回戦に続いて万人向け武器であるライパネを切ってもらうとして、
問題はシンシアリーさんの選択。アニマルか芸タイかの二択ではあるのですが、
勝てた場合の次の相手のことを考えると、ここは芸タイで勝負しておきたいところ。
ただ、くちきあかねさんのスポセレを凌ぐには出し惜しみは出来ないということで、
爆発を期待できるアニマルで勝負することに。これがどれだけはるなさんに刺さるかが勝負です。
というわけで、試合はそのアニマルから。これが作戦通りさくさく刺さって4問分先行。
続いてくちきあかねさんのスポセレ。これが予想通りスポ苦手コンビにさくさく刺さって4問分後退。
前半のアニマル→スポセレを終えて、ほぼ五分五分の状態で後半戦突入となりました。
そして続くライパネは名誉挽回の意気込みでノーミス。ここで頭ひとつ抜け出すのに成功。
最後の物化ははるなさんの独壇場となるも、なんとかライパネの貯金を守りきって逃げ切りました。
結局、終わってみるとライパネのリードの分だけの勝利でした。しかしキツかったー。
そしていよいよ正念場の準決勝（4組→2組）のお相手はこちらのタッグ。
・KAFKAさん
・るはられんじさん
先週の鈴鹿大会の決勝に引き続き、二週続けてのKAFKAさんとの対戦となりました。
しかし今回はこちらにアニマルの残弾なし。これはもうだめかもしれないね。
というわけで白旗ムード漂う中、第三回作戦会議開始です。
さて、今回はぴーとさんが一回戦でライパネを使用済のため使えないので、
必然的にシンシアリーさんがパネルの何かを投げることになります。
で、ぴーとさんが何を投げるかですが、少しでも刺さりそうなものということでアニタイで勝負。
そしてシンシアリーさんですが、どうせ何投げてもKAFKAさんには大して効かないので、
いっそKAFKAさんは完全に無視するということで、正妻の文パネたんで勝負。
薄い勝機を掴むためには、文パネがるはられんじさんに程よく刺さってくれた上で、
KAFKAさんの野球を凌ぎきることが必須条件となります。いやそれ厳しすぎだろ常考。
で、試合はまず文パネから。KAFKAさんに刺さらないのは計算どおりだからいいとして、
これがるはられんじさんに効きそうで効かなくて1ミスで凌がれて、のっけから計画破綻。
で、野球では単独正解取られるなどきっちり鈴鹿大会の報復を受け、
アニタイは目論見どおりそこそこ刺さるも既に勝負あり。ここで敗退という結果に相成りました。
これで試合終了……と思いきや、3位決定戦があるということでお相手はこちら。
・すかいドーンさん
・KUSHIさん
普通にやるとライマル＆地理でフルボッコなのですが、今回はお互い切り札は切り終えてるはず。
というわけで、第四回作戦会議ではまずシンシアリーさんが残り札の芸タイ、
そしてぴーとさんには出題をこちらに寄せてもらってアニパネということで試合開始。
ところがその寄せてもらったアニパネでシンシアリーさんやらかした。
陰からマモルの「お隣さんを守り続けて○○○年」を何故か300年とやらかす大チョンボ。
陰マモは全巻持ってるよ！というか阿智の作品はほぼ全部（50冊くらい）持ってるよ！
あとアニメも全話見て超お気に入り作品だし、OPもEDもフルコーラス歌えるくらいまで聴いたよ！
更にぼく地球の画像四択問題も、シ＝オンという名前はわかるのにどの花かわからず単独不正解。
そして当てずっぽうで押してから気付く。「紫苑」だから紫色の花選べばよかったんだよ！
もうね、アホかと。バカかと。
ここまで取らなきゃならない問題を落としまくっては勝利の女神も呆れ返るというもので、
終わってみれば8点差くらいの僅差で惜敗を喫し、結局総合4位でした。
でもまあ、作戦的には大体当を得てたかなーと思うし、本当に楽しい大会でした。
作戦会議では常にこちらの提案を立ててくださったぴーとさんには本当に感謝しきりです。
おかげさまで実に面白いひとときを過ごすことが出来ました。
そして軍師役を務めてくださったゆーりぃさんにも改めて感謝を。
いや本当、タッグ戦がこんなに面白いものとは知りませんでした。
なんというか、普通の大会よりも作戦会議の占める比重が桁違いに多い感じで、
勝敗云々に関わりなくやってて単純に楽しいですね。
情弱で知られるシンシアリーさんですが、やっぱもっと情報収集しなきゃなーと再確認しましたし。
またどっかでタッグ戦が開催されてたなら、今度は最優先で参加しに行きたいなーと思います。
で、大会後はキャノン大会お馴染みの大プレゼント大会でQMA日めくりカレンダーを頂きました。
というか相変わらずの無尽蔵の物資量でした。キャノン大会すげー。
そしてジョニーさん、2Fどうルミさん、APPLEさんという面子で店対などしてから帰路に。
で、鈴鹿に戻ってからアーバンの閉店時間までオンオフに挑むも、
相変わらず時間合わせに苦しんでメインの組には殆ど参加できませんでした。
QMA7のラストオンオフでは本気出す。
まあ、本当の意味での「ラストオンオフ」になってそうで怖い今日この頃ですが。
いやそれって全然うまいこと言えてないからな！
