新玉亭うな丼大盛バトルはじめました(詳細版)

おはようございます。珍しくこんな時間に更新のシンシアリーです。
先週末には秋葉原のプレ大会や名匠戦・青など、全国各地で様々な大会が開催されたわけですが、
シンシアリーさんが一番注目していたのはもちろん地域リーグ決勝大会です。もちろん?


さて、地域リーグ決勝大会といえば各地域リーグや全国社会人大会を勝ち上がってきた各地の強豪達が、
JFL昇格、そしてその先にあるJリーグを目指して凌ぎを削る過酷な戦場なわけですが、
その過酷さを端的に示すのは、4チーム×4組で1位抜けという過酷なレギュレーションもさることながら、
金〜日の3日間で3試合をこなすという、高校野球/サッカーでもここまではないだろうという超過密日程。
まあ、この大会への参加権を賭けた全社は5日で5試合という滅茶苦茶なスケジュールなので、
それに比べると楽……なわけねー!


で、今回この大会にJFL昇格を賭けるのは、スポエフェでお馴染みの松本山雅FC。さんがじゃないよ?
先日の天皇杯では、あの浦和レッズを破る大金星を挙げたこのチームですが、
全国屈指の激戦区である北信越リーグでは4位と大苦戦で、残念ながら決勝大会の権利獲得ならず。
しかし前述の全国社会人サッカー選手権大会での一発勝負で見事に優勝を果たし、
昨年度に続いての全社経由での地域リーグ決勝大会進出を決めたわけですよ。
まあ賢竜杯に例えると、地元予選を取りこぼして前日予選で権利獲得って感じでしょうか。


そしてその地域リーグ決勝大会1次ラウンドですが、
昨年は優勝最有力候補に推されながらも、PK戦レノファ山口に僅差2位落ちの松本。
今年もそのレノファ山口と同組になり、嫌な予感がよみがえるところではあります。


が、今年は危なげなく3連勝での決勝ラウンド進出。
そして決勝ラウンドは4チームでJFL権利が貰えるのは2〜3枠(JFLの結果待ち)。
もうほぼ決まりという楽観的なムードもあるようですが、
去年の賢竜杯伊勢予選で4位以外権利獲得という状況できっちり4位を取ったシンシアリーさんとしては、
是非とも油断せずにツエーゲン金沢ともどものJFL切符獲得を目指して欲しいものです。


……などと全力でサッカー通を気取ってみましたが、
シンシアリーさんはJFL地域リーグの結果は欠かさずチェックしてるけど、
海外サッカーもJリーグも特に興味ないし、代表の試合すら殆ど見ないという偏った人なので、
QMA的にはパンティオンセやMi-O、サウルコスなんかを初見で取れるくらいしか役立たないのが難点です。
というかどれもこれもスポパネですね。パネルに入れられるほどのマイナー知識なのかー。
まあ、来年は地元のFC鈴鹿ランボーレも東海リーグ一部昇格を決めたことだし、
応援などしてみようかなーと思ってみたりみなかったりするシンシアリーさんでした。


そしてこの赤アピールでシンシアリーさんにスポーツ投げる人が減るとイイナ!←下心



閑話休題



いろいろ能書きを垂れましたが、先週末の大会といえばやはりこれでウッドボール!というわけで、
日曜に開催された第五回アーバンスクエア鈴鹿大会の顛末記など。
今回こそ簡潔に書きたいと思う今日この頃ですが、さてどうなることやら。


というわけでいきなり当日朝。
今回は遠方より来客予定ということで、とりあえず白子駅に行って駅構内の売店赤福を購入。
いわゆるウエルカムスイーツ(笑)というやつですね。


で、10時半くらいにアーバンスクエア鈴鹿に到着。
そして店員さんに頼んで行事予定のホワートボードに大会情報書いてもらってたりしてたら、
参加者が続々とご到着。珍しくおっちゃんが来るのが早かったなーと。


そして全国大会などしてたら、超未来大都会岡山よりの遠征者であらせられる、
りゅせーぬさんとアルトマーレさんがご来鈴。(来鈴=鈴鹿に来ること。鈴鹿市民は普通に使う)
こんな鄙びた田舎へようこそお越しいただきましたということで、まずは赤福を食わせてみたり。
嫌がるりゅせーぬさんの口に無理やり突っ込んでやったぜうひひ。せくはただ!


そしてマスカットきびだんご(岡山の二大名物が奇跡のコラボレーションを!!)など食しつつ、
更に続々と増え行く参加者たちとお話しなど。というか今回参加者多いですね。
今回の県外からの遠征陣としては、岡山のお二人に加え、はるばる埼玉は川越からお越しのえここさん、
その他にも関東、中部、近畿と各地から強者の皆様がお越しでした。ようこそようこ!(挨拶
そしてそれを迎え撃つ県内勢も県内各地より続々集結。
前回は0回戦落ちのトロロまたちさんも、今回は早めのお越して一安心ですた。


そして大会開始まであと10分……というところで鈴鹿大会お馴染みの突発的アクシデント発生です姉さん。
店長さんから、今回の大会は前回のピンポイント縛りからボンバーマンに変更とのアナウンスが。
で、エントリー用紙提出済の方にもう一度出し直してもらったりあれやこれやの大混乱の末、
参加者28人ということで大会&組み合わせ抽選開始に相成りました。


しかし、開始直前にエントリー用紙を出し直ししてもらったりとゴタゴタしたせいか、
7組分28人の抽選が終わってみると名前を呼ばれなかったというかたが2名も!
しかし間のいいことに、今回は所用で参加パス予定のパルスィさんが顔出しにいらしてたので、
捕まえて頼み込んで参加してもらうのに成功。パルスィさんありがとうございました。
で、上記の3人+店長さんで1組追加して、結局8組31人での第五回鈴鹿大会開始に漕ぎ着けました。
KAHLさん、あかのたにんさんにはご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。


さて、今回の大会はピンポイント縛りから急遽ボンバーマンに変更ということで、
パネル主体で挑む予定だったシンシアリーさんとしては作戦崩壊で大パニックだったのですが、
とりあえず歴史−理パネ−アニマルと、ボンバーマン時の定番三形式でまとめてみました。
歴史使いのえここさん&マットソン先生がいらしてるので歴史は切りたくなかったのですが、
まあこちらが札を切ってるときにあたらないのを祈る方向でひとつ。



そして一回戦(31→16)のシンシアリーさんの対戦相手は以下のお三方。


・カイさん
・タタむらイニさん
マラリヤさん(マットソンさん)


……しまった、マットソン先生に歴史を差し込んでもうた!
しかも野球無双のタタむらイニさんはほぼ間違いなく野球なので、これはマットソンさんのターン!
そして試合前にカイさんとちょろっと話したら、カイさんも差し込んでしまったとのこと。
ということは必殺のアニタイは来ないっぽいということで、これが唯一の救いではあります。


そんなこんなで天青、紅玉、金剛、瑠璃といきなり宝石×4での一回戦開始ですよ。
というか前回の一回戦といい、初戦からいきなり賢竜権利持ちと当たるのは仕様ですかと小一時間(ry


そしてまずは第1ラウンド、まずはカイさんの――理パネ。差込ktkr!!
ここは初見の並び替えを1問落とすも他はきっちり拾いと、まずは上々の滑り出しでした。


で、第2ラウンドはタタむらイニさんの必殺の野球。そしてこれがグロくて3ミス。
ただまあ、グロすぎてマットソンさんもかなり落としてたのが救いではあります。
そしてここを余裕の全答のタタむらイニさんがトップに躍り出て、前半戦終了。


そして第3ラウンド、マットソンさんの選択は――物化。
歴史じゃなかったのは残念ですが、野球じゃなかったのは大助かりでした。
ここは多答を1問落とすも、その1ミスに抑えて凌ぎ切るのに成功。いい調子です。


で、なんとかトップで迎えた最終ターンは、自選の歴史。
幕末の四大人斬り連想で「薩摩以外だったらここで確定」と念じつつ第二選択肢を待ってたら、
土佐藩出身」ということで間髪入れずに――なぜか河上彦斎を選んでしまう罠発動。
もちろん岡田以蔵でシンシアリーさん大失敗の巻。珍しくタイム取りに行くとこれだよ!
まあでも、ここもこれ+全員不正解の線結び1ミスに押さえ、なんとか無難に纏められました。


結局、なんとか1位で二回戦進出。僅差勝負となった二位争いを制したのはカイさんでした。
そして「おちんちん QMA」でググるとりゅせーぬさんのブログが一番上に来るという、
驚愕の事実が明らかになったりしつつ、一回戦は終了となりました。
ちなみに「おてぃんてぃん QMA」でググるとこのブログが二番目に来るのは、
シンシアリーさんの清純派イメージに差障りが生じるので秘密にしておきたいと思います。


そんなことはおいといて二回戦(16→8)。シンシアリーさんの対戦相手は、


・フレアレフさん
・リデルさん
・カイさん


……え、理系無双のリデルさんとさっき理パネ投げてたカイさん?
あのー、シンシアリーさんの選択って理パネなんですが、一体どうしろと?(汗
これはもうだめかもしれないねということで試合開始。


まず第一ラウンドは、フレアレフさんのホビーから。
ここでシンシアリーさん、スー・グラフトンの四択を考えすぎて単独不正解。
いきなり苦しい立ち上がりと相成りました。


続く、第二ラウンドはリデルさんの理系ランダム。
ここはなんとか1ミスで凌ぎ、この時点でリデルさんが頭ひとつ出て後はほぼ一直線な感じです。


そして第三ラウンド。ここでカイさん必殺のアニタイですよ。
ここでシンシアリーさん痛恨の単独不正解×2。特撮はむ、無理です……。
これでカイさん、リデルさんに2問差をつけられ、しかも最終ラウンドは自選ながら理パネ。
この時点でもう完全に白旗ムードでしたね。


そんなこんなで諦めムードで迎えた最終ラウンド。ここでシンシアリーさんに奇跡が!
問題の引きに恵まれまくり、ここで先行するお二人を一気にまくるのに成功した模様。
正直、結果発表の瞬間まで負けを確信してましたが、終わってみればまさかの1位通過でした。
しかし厳しい試合でした。というかなんで通れたのか今でもよくわかりません。


そして準決勝(8→4)。いよいよ相手も煮詰まってきたシンシアリーさんの対戦相手は、


・リデルさん
・KAHLさん
・リョコウバトさん


KAHLさんは以前にこのブログに書き込みいただいたランターンさんだということでびっくり。
今回は京都よりわざわざのお越しということで、どうもお疲れ様でした。
色々とばたばたしてて、あまりお話できず申し訳ありませんでした。


しかしここでハトさんか……あれ、もしかしてシンシアリーさん、アニマルじゃなかったっけ?
一回戦、二回戦に続いてまたもや差し込んじゃったよ!
ところがハトさんも差し込みをしてしまったとのこと。これはもしかすると……ということで試合開始。


そして試合はまずリデルさんのホビーから。ここは問題ゆるめで全答。
続いてKAHLさんの理系ランダム。ここも問題ゆるめで全答。というか全員全答でした。
ここまではハイスコアゲームになってほぼ差がない感じですが、ここからが事前申告制の怖さです。


まずは第3ラウンド、ハトさんの選択は――スポパネ。これならそこそここなせるよ!
そしてこのスポパネをハトさんシンシアリーさん共に全答&リデルさんKAHLさん3ミス。
これでシンシアリーさん&ハトさんが一歩抜け出し、そして更に追い討ちを。


そして続く最終ラウンドは、シンシアリーさんのSLB、もとい、アニマル。
ここも5問目まで全答で、これは24問全答いけるかと思ったけど、最終問の順当てをきっちりミス。
まあでも全体1ミスで1位抜けでした。そして2位が全体2ミスのハトさん。
武器の差し込み合いみたいになっちゃって、リデルさん、KAHLさんには申し訳ないところでした。
まあでも、これが事前申告制の怖さってことでひとつ。


そしていよいよ決勝。第五回鈴鹿大会決勝での対戦相手は、


・りゅせーぬさん
・リョコウバトさん
・ゴージャスさん


地元勢VS県外勢の2on2の構図になりました。ここはなんとか意地を見せたいところではあります。
しかしここまでりゅせーぬさんが圧倒的な強さで勝ち上がってるだけにどうなるか。
さて決勝は縛り解除の完全フリーということで、今日初の脳内作戦会議召集。


まずゴージャスさんですが、ここはサッカーでまず確定。
りゅせーぬさんは社パネも芸タイも切ってこないだろうから、ここはほぼライセレ。
で、ハトさんは……どの手札も誰かと被ってる感じではあります。ここは生物かなあ。
というかハトさんとシンシアリーさんは手札がかぶりまくりなので、対戦するたびこんな感じですね。
そして自選はメイン武器の文パネが使える組み合わせなので、これに即決して試合開始です。


で、試合はまずりゅせーぬさんのライセレから。
ここでいきなりりゅせーぬさんに四択で単独を取られる苦しい立ち上がり。ペネロペの年齢って。
でもそれ以外は基本的にぬるめで、全員あまり差のない立ち上がりでした。


続いてはリョコウバトさんのアニ特。うーん、これなら生物のほうが良かったかなー。
しかしここでシンシアリーさん、舞一夜のエフェで単独を取るなどまさかの全答。
りゅせーぬさんは平成天才バカボンとかの世代問題に苦しんで一歩後退。おっさんで良かった!


そして自選の文パネ。ここも全答……といきたいところですが、
四文字パネルの「轍鮒の急」の「轍」を「撤」と押し間違って1ミス。
まあでも、他の人もハトさん意外全員押し間違ってたので結果オーライで。


そして2〜3問分くらいのリードを保った状態で最終ターン、ゴージャスさんのサッカー。
ここはまあ安全策で時間かけて回答し、結果2ミス。
最終問タイピングのイブラヒモビッチからの分岐でベルルスコーニと入れて待ってたら、
インテルの会長に分岐してしまい、名前が咄嗟に出てこずにゴージャスさん単独正解。
やっぱ分岐先読みは発想が固定されちゃうリスクがでかいなー。


そして結果発表。最後のサッカーでゴージャスさんに差を詰められるも、
そこまでのリードが効いてまさかの優勝でした。やたー。
で、準優勝がゴージャスさん。以下、りゅせーぬさん、リョコウバトさんと続き、
結果としては地元勢大勝利となりました。というわけでゴージャスさんと握手。いやっほーい。


そして表彰式。前回の優勝商品の大河&亜美ふぃぎゃーに続き、
今回の優勝商品もこなた&かがみのらきすたOVAふぃぎゃー。あれ、俺のみさおは?←
で、3位4位がフェイトのセイバーさんクッションで、こっちのほうがいい商品なのもお約束。
つーかパンくわえ登校セイバーさんのクッションが欲しいのですがどうすれバインダー。
そしてオーク大会より持ち越しの賞品+@を在庫処理、もとい、大放出。
大会前に約束してた通り、KAGE2さんに白スク水シャロンをプレゼントできて良かったです。


そして大会後はフリプ店対。画太郎先生、もとい、店長さんいつもありがとう(ry
シンシアリーさんはえここさんがいらしてということで、勉強のため歴史に参加させてもらいました。
で、えここさんとマットソンさんの因縁バトルが繰り広げられる中、空気読まずにまさかの1位。
実力テストでも2回に1回はS取れない程度の代物なのにどう考えてもできすぎですね。
あと、えここさんの土下座はベネットの桃園の土下座に勝るとも劣らない美しさでした。何の話だ。


続いては、岡山両雄がいらっしゃってるということで、社パネなどで胸を貸していただくことに。
ところがこれがグロいことグロいこと。嵌ったときの社パネの破壊力はやっぱすげえや!
そして全員大苦戦の中、アルトマーレさんが無双っぷりを見せ付けて影も踏ませぬ大圧勝。
これで大会では社パネ使ってないとはどんだけー。ピンポイントのままだったらやばかった!


で、2戦もやったんでこれにでシンシアリーさんの店対おはり、と思ったら、
何故かアニマルのところに名前が書かれてた点について。またかよ!
というわけでアニマル縛りにも参加。前々回に続いての鳩先生との火力合戦と相成りました。
で、鳩先生のハトロン砲とシンシアリーさんのSLBが正面から激突した結果は、鳩先生が1ミスで大圧勝。
シンシアリーさんも3ミスと頑張ったのですが、ハトロン砲の圧倒的火力の前に蒸発でした。じゅっって。
それはまあいいのですが、なんとゴージャス先生にも負けての3位でした。
これには流石に涼宮ハルヒの驚愕ですよ。つーかすげー。
さすがは金剛と書いててんせいと読むゴージャス先生、アニマル無対策であれとは凄い青さだぜ!


そして店対やってたら0回戦落ちの伊勢の首席様がいらっしゃったので、
以前このブログで言明していた通り、ミカド大会の賞品で貰った薄い本を進呈。
なんとあのれお様とお揃いの本ですよ!
すると流石は伊勢の紳士、鞄から薄い本を出してきてお返しとしてプレゼントしてくれました。
というか常に鞄から薄い本が出てくるという事実に驚愕するシンシアリーさんでした。


本の方は名前だけはQMAを通して知ってるエヴァのメガネの人があんあんする本でしたが、
劇場版見てないシンシアリーさんには今ひとつよくわからず。
なんでそのうち劇場版のDVDでも見て勉強しようかなーと思います。まさに本末転倒。


で、フリプ店対が終わった後は、津の新玉亭という超有名なうなぎ屋さんに移動して食事会など。
実はこの時に備えて朝から食事を抜いていたシンシアリーさん、準備万端ですよ。
そして車に分乗して津まで移動。予約なしで22人が飛び込み来店でした。休日だというのになんと無謀な!


まあ、ビルひとつすべてうなぎ屋で、300席近い定員を誇る新玉亭の前には、22人程度余裕なわけですが。
というわけで50〜60人は入れそうな大座敷に陣取ってのうなぎ大会ですよ。


さて、この新玉亭といえば味もさることならば大盛りで有名な店で、各種TVなどでもお馴染みの店。
そしてその大盛りはごはん約3合半(約1㎏)はあるらしいという難敵。
なお、その雄姿についてはこちらのお上品サイトを参考にしてもらえれば。
http://vondevi.blog19.fc2.com/blog-entry-151.html無断リンク
あとこちらは本当に品のいいサイトですよ?
http://d.hatena.ne.jp/macha_380s/20091123無断リンク


そしてこれに挑むのは、シンシアリーさんと強制参加のマットソンさん……と思いきや、
遠征のりゅせーぬさんをはじめとする挑戦者が続出して、まさかの8人という大パーティで挑むことに。
流石は掟無用のデスゲームこと鈴鹿大会に参加する猛者ども、すげえ心意気だぜ!


そしてうなぎ到着&完食。あれ、思ったほど大したことなかったかも?
続いてPHILOさんも完食。PHILOさんはうなぎに手をつけずに余裕の完食でした。すげえ!
そして脱落者続出の過酷なサバイバルゲームの中、黙々と食べ続けていたトカゲさんが時間間際に完食。
大食いの常道は満腹中枢が刺激される前に勝負を決める短期決戦なわけですが、
会話も楽しみつつ着実に完食したトカゲさんには底知れないオーラを感じました。何のブログだ。


で、食事会のほうは、おっちゃん持参のスケッチブックが大活躍の賑やかな流れに。
大会記録を肴に感想戦(ライパネ)みたいなこともできて楽しかったです。
つーか大会開始前にはどうせ結果にうpはしないんだから、
各問ごとの正解不正解の記録は不要みたいな話だったんですが、
こうやって語らってみると、やっぱ頑張って取っといたほうがネタになっていいなーと。
というわけで次回からは必死で頑張って正解率まで取りたいと思います。


そしてうなぎの会も終わり、アーバン鈴鹿に戻る組と津のオークに流れる組に別れて散会。
なお、えここさんとカイさんは電車の時間ということでその前にゴージャスカーでお帰りでした。
ぐだぐだな進行ではありましたが、また鈴鹿大会にいらしていただければなーと思います。


そしてオークで全国大会などやってたら、KAFKAさんと賢神モンモン先生とマッチ。
で、決勝までご一緒し、11問目のタイでわかんないのあったんで、
前日の土曜日に賢竜杯のエルロ予選でみごと準優勝&権利獲得のKAFKAさんに祝辞など。
そしたらKAFKAさんには次の超易問を捨ててご返事いただき恐縮しきりでした。
で、これでKAFKAさんを1問差まくってしまってモンモン先生の2位でした。計算通り!


……ごめんなさい、嘘です。
KAFKAさんに捨て問させておいてまくってしまい、本当に申し訳ありませんでした。
次は何らかの形でご返礼を。あと改めて賢竜おめでとうございました。
蒲郡以来ずっと「KAFKAさんは強い」と言い続けてきた眼力が証明されて、個人的にも嬉しいです。
しかし今思うと、モンモン先生にも超今更の賢神祝辞を投げておけばゆうしょ(自粛
ダメだこいつ、まるで反省してない……


そして程なくして、おちん、もとい、りゅせーぬさん&アルトマーレさんの岡山軍団も帰宅の途へ。
はるばる三重の地まで本当にお疲れさまでした。またいつでもいらして頂ければ幸いです。
岡山勢の強さと、あと元祖おちんちん先生の名前は三重県民の胸にしっかりと刻まれたことかと思います。
岡山での大会開催も楽しみにしております。あと来年の紫星杯も。


そしてそれからしばらくプレイしたりしゃべったりしてから12時前くらいに帰宅。
しばらく仕事で身動きが取れないので、頑張って大会の結果を入力したら2時半とかでした。
ここでシンシアリーさん、流石に力尽きて死亡確認。


きたない顔だろ、それで死んでるんだぜ……?