賢竜杯顛末記 その2

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AM5:30 早朝の東中野駅前に一人の男が降り立つ。
彼の名はシンシアリー。後の賢竜である。


すいません調子こきました。ただのエキストラです。


そんなことはさておき、まずは本番前に慣らし運転をしておかないとということで、
東京〜千葉近辺で一番早くから開店してると思しき(AM8:00開店)、アドアーズ千葉店へ。
総武線で千葉駅まで行き、とりあえず朝食に松屋牛めしなど食す。うまうま。
三重の松屋はどうも記憶より味付けが甘辛い気がしてたけど、やっぱ気のせいじゃなかった。
これぞ昔、徹マンの後やバイトの夜勤明けに国立駅前の松屋で食べた味だなあとしみじみ。


開店時間まで隣のマックで時間を潰して出ると、店の前には同輩と思しき方々がうようよと。
そして開店、8台の筐体に対して待ってたのも8人。よかったよかった。
開店と同時に皆でプレイ開始したので、当然のように同突の嵐&フルゲート。
のんびり早朝プレイしてた方々が驚いてたのがちょい面白かった。
隣でプレイしてたのがどうも愛媛勢の方らしく、挨拶などかわす。
出場するわけじゃないけど、応援&観戦ということで来られたとのこと。
賢丑もパスして応援ということで、愛媛の方々は結束が固いなあとしみじみ感心。
同時にそんなとこから出場権強奪したんだから頑張らなきゃなあと決意も新たに。


トナメのほうは早朝ということもあってか3クレで3連勝。
人も増えてきたのでここでのプレイは切り上げ、会場の西千葉に移動。
まずは下見でもしとこうかなと駅前できょろきょろしてたら、声をかけてくれた方が。
どうやらスタッフの方らしく、会場まで案内していただく。
北陸の出場者でもあるらしいけど、申し訳ないことに名前を失念。
(確かとーかさんだったと思うんだけど、ちょっと自信ない)
あのときはどうもお世話になりました。

会場も確認したので、駅前のガストでモーニング食いつつ(牛めしはどうした)最終調整。
周囲は例によってご同輩と思しき方々ばかりでした。


11時、いよいよ店を出て受付に。
しかしこんだけ書いてまだ会場にすら入れないとは我ながらびっくり。


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