賢竜杯顛末記 その1

QMA始めて半年、その集大成ともいうべき賢竜杯挑戦。
思えば初大会でもある名古屋予選以来の2ヶ月の狂騒っぷりは、我ながら異常だったなあ。
などとしみじみと回顧しつつ、東京遠征のあれやこれやを覚え書きしてみようかなと。


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本戦前日、ひたすら学多の仕込みと雑多の仕上げにいそしむ。
雑多は一か八かの勝負になら目をつぶって投げられなくもないくらいにはなったかな。
結局、スポ多と芸多はさわり程度しか触れられず、多答横一列防具化計画は計画倒れ。
しかも最後にメイン武器のはずのアニ多を回してみたら、
最近かまってなかったせいか無茶苦茶忘れててグルマンくんもびっくりの超ショック。
まあでももう時間もないので泣く泣く見切り発進。とほほ。


手土産に赤福を買おうと駅まで行ったら、松山遠征のときに続いて売り切れ。
偽装してたころなら余裕で買えたのになー。しかし我ながら学習能力のなさにびっくりだぜ。
結局、一番紫宝っぽい「大黒屋光太夫なんとか」っていうのを購入。
それから深夜バスの発車時刻までK猫でプレイ。
相変わらずビジュに弱いのはなんとかならんもんかねえ。
予選落ちした3回が、それぞれ学ビジュ・芸ビジュ・雑ビジュって。
でも最後は優勝で終われたので、まずは幸先よし。
寝酒用のポケットウィスキー片手に三重交通バスに乗り込む。それではいざ西千葉。


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