賢竜杯顛末記 その3

会場に入り、受付に行く。店内はとにかく人、人、人。
その誰もが名の知れた強豪・強者なんだろうが、新参の私には誰が誰やら。
女装コスをしてる人が多い。流石は東京である。千葉だけど。


受付を済ませて外に出る。すると松山でお会いしたグラントさん&愛媛の皆様が。
挨拶などしていると、なにやら声をかけてくれる方が。
伊勢の決勝で対戦させていただいたワスプスターさんでした。
なんでも関西勢で円陣を組むということで、私も関西の末席として参加させてもらうことに。
関西なんだか中部なんだかよくわからんと迫害されがちな三重県人としては、
わざわざ声をかけてくださったワスプスターさんに感謝しきりである。
いい体験させていただきました。えいえいおー。


店内に入ると、大会等で(一方的に)お見かけした顔が。
三重からの本戦参加者にして(一方的に)アニ多の師匠と仰ぐじゅんこさんさんである。
思えば、名古屋での予選でじゅんこさんさんのアニ多の切れ味に感銘を受けたのが、
アニ多を武器にしようと一念発起した契機でした。あれからいろいろあったなあ。
声をかけさせていただき、トナメの決勝でご一緒したときに無謀にもアニ多勝負を挑み、
当然のごとく返り討ちにあったときのことなど話す。


などと話しているうちにいよいよ開会式&1回戦の組み合わせ発表。
私の試合はC9組、そして対戦相手は――ジョニイさん、シルビアさん、ユーヅさんのお3方。


と、長くなったので以下は別エントリーで。まだ始まらない私の賢竜杯なのだった。