ホウキレースおわりました

こんばんは。最近は葉っぱと大豆だけで暮らしているシンシアリーです。
毎日毎日ひたすら野菜と納豆と豆腐とソイジョイの生活はけっこうしんどいです。
安西先生、お米が食べたいです……


まあでも、その甲斐あってかこの半月で6キロほど体重を落としました。
数年前に大減量したときは、毎日走ってジムに通っての運動メインでしたが、
今回はひたすら食事制限の一本槍。だって動くの疲れるし!←
特に朝から晩まで何も食べずに全国大会を回す「QMAダイエット」は超有効でした。
帰宅すると疲労困憊で食欲もないのでぎゅんぎゅん痩せていきまする。
よっしゃ、このネタでダイエット本を書いて一儲けや!←


それはともかく、来週の健康診断までに頑張ってあと4キロ落としたいところなので、
もうしばらく欠食児童状態は続く見込みです。
俺、来週末のウェアハウス杯の打ち上げでは暴飲暴食するんだ……


それでは次回、「シンシアリーさん大いにリバウンドするの巻」にご期待ください。
いや、しちゃダメだろ。



閑話休題



・最近の全国大会について


記念すべき賢者の扉一発目の全国大会は、みんな大好きホウキレースでした。
しかし判ってたことではありますが、まるでシンシアリーさんには向いてないですね。
とにかく入力も判断もスピードがないことおびただしいので、
全答できてもさっぱり記録が伸びやしない罠。
しかも食事抜きでやってるので、頭は回らないは意識は朦朧とするはのダブルパンチ。
こりゃダメだ。


まあでも、向いてないからといって端から放棄して逃げるのは、
「出されたものは文句言わず全部食べる」がモットーの主義に反するので、
とりあえず向いてないなりにシンシアリーさん頑張ってみた。



なんとか目標に設定してた140Kはクリア。いやほんと今までになくしんどかったです。
最後のほうは「目標達成したら全国は止めて旅に出る」というのだけを、
心の頼みにして空ろな目で全国回しておりました。


正直、もうホウキレースはお腹いっぱいなので、次回以降は出走しないと思いまする。
まあ次回はチームバトルという噂もあるので、そっちが来たら本気出す(キリッ
漫画やラノベ読みつつ回収してたらいつの間にかスコアも溜まってるチーム戦最高や!
ホウキレースなんか最初からいらんかったんや!←



・最近でもない店舗大会について


ふと気がついたら賢者の扉になってから一回も参戦記を書いてなかった罠。
というわけでまずは、4月と5月に参戦した4大会分などダイジェストで。
しかし記憶呼び起こしつつ書いててしみじみと思う。
この頃は思う存分デカ盛りに挑めてよかったなあ。ああ、お腹減った。



・4/15 WILL一乗寺大会(ボンバーマン


というわけで賢者の扉での店舗大会、初戦となるのは京都の一乗寺大会。
昨年度までは一落ち連発の鬼門的な大会ですがさてどうする。


大会前には出町柳の「つけ麺マン」で、完食すると2000円が無料の鬼盛りにチャレンジ。
で、行ったら「大盛り500円キャンペーン」とかやってたので迷いましたが、
ここで日和ったら負けだろということで初志貫徹。



分量は生麺で1㎏強と、過去の強敵たちと比べるとさほどの相手ではないのですが、
数多くの挑戦者を退けてきたのは「15分」という時間設定と特濃のつけ汁。
特に、大量の魚粉が投入されたつけ汁まで時間内に完食というのがかなりの難敵とのこと。
ただ、スピードには絶対的な自信を持ってるシンシアリーさんには相性のいい相手。
正直言って負ける気はまるでしないので、あとはタイムとの勝負ですね(


 


去年の時点での最速記録が7分台だったとのことで、それを目標にしてたのですが、
終わってみるとなんとか目標クリアの7分55秒で完食ですた。2000円返金ゲットだぜ!


というわけで膨れた腹を抱えて一乗寺へ。ちなみにルールはボンバーマンです。



一回戦(20→16)
めけめけ→ファラオかい→まさつKすう→シンシアリー
ライスロ→アニR1→社会多答→ノンエフェ


20人中16人は二回戦進出と緩めの条件ということもあり、ここはノンエフェ。
出題にも比較的恵まれ、ここは無事1位通過ですた。


二回戦(16→8)
ファサリナ→バジル→シンシアリー→パッシングコール
社会順当→芸能文字→アニ多答→芸能連想


出題が読みずらい相手をまとめて引いたでござる。
今まで一乗寺では不完全燃焼が続いてたので、ここはアニタさんで全力勝負。
まあ満腹で考えるのがめんどくさくなったというのもありますが(
で、その甲斐あってかここも1位通過でした。
ただここで切り札使っちゃったのがどう出るか。


準決勝(8→4)
トゥイードルディ→シンシアリー→バジル→すだちくん
芸能四択→芸能四択→スポ多答→社会グル


カガセヲさん、バジルさん、すだちさんという地獄のような組。
しかも頼りのアニタは使用済。詰みさん!
仕方ないのですだちさん度外視で芸択を切ってみたら、カガセヲさんと芸択かぶり。
シンシアリーさんの武器はどれも精度不足なのでこうなると厳しく、
結局、すだちさん、カガセヲさんに及ばずの3位敗退ですた。



・5/6 西宮ネーブル大会


GW連休最後の日となったこの日は、所用で加西までドライブ。
で、帰路に西宮に立ち寄ってネーブル大会に参戦……の前にまずは腹ごしらえ。
思ったより早く着きそうなので、特に何を食べようとは決めてなかったのですが、
コンビニで関西デカ盛りガイドみたいなのを見てたら見つけた、
関学大生御用達の店らしい、ハングリーウィッチさんという店に急遽参戦。


ざて、最も手ごわいメニューは、裏メニューの「麻婆カツ丼メガ盛り」とのことで、
さっそく注文。そして待つことしばし、届いたのがこれ。




で、食す。量的には米2㎏クラスなのでさほどのことはあるまいと舐めてたのですが、
誤算だったのが大量にかかった熱々の麻婆あんと、たっぷり1丁分の同じく熱々豆腐。
この熱さで早々に口内の皮膚をやられて得意の速攻にもちこめない上に、
かりっと揚がったカツの衣によってダメージを受けた口内に追い討ちが。
しかも、冷めるのを待って時間掛けて食べてると、
今度は大会に間に合わなくなるというトリプルパンチ。詰みさん!




予定外の参戦だったので十分に空腹神の加護を得られてなかったということもあり、
正直ギブアップしかけましたが、最後は気合でなんとかクリア。
やはり相手を舐めてかかったら火傷するぜ。主に口内が(




そんなこんなで大会開始ギリギリにネーブルに到着。
ちなみにルールはどフリーでございます。


一回戦(13→8)
トゥイードルディ→シンシアリー→SHINE→パリストン
ライ四択→アニ自由(?)→ライ多答→スポ自由


そして一回戦からこのむごい組み合わせ。ここから2人は一落ちなんだぜ?
正直試合内容とか忘却の彼方ですが、画像見るとアニゲの多答入り自由形式で勝負。
で、カガセヲさんを1問分押さえて1位抜けだったようです。やるじゃん!


準決勝(8→4)
トゥイードルディ→シンシアリー→Dこんてーてーて→FLORES
アニ四択→アニ自由(?)→スポR2→理系タイ


再抽選なしのトナメなのでまたしてもカガセヲさんと一緒。
そしてどフリーなので、またしてもアニゲの多答入り自由形式を投下(詳細忘却)。
で、カガセヲさんを1問分押さえて1位抜けだったようです。やるじゃん!


決勝
トゥイードルディ→シンシアリー→くるよししょう→まさつKすう
芸能四択→アニ自由(?)→アニスロ→理系自由(?)


そしていよいよ決勝。
再抽選なしの(
そしてどフリー(
で、今度は逆にカガセヲさんに1問分押さえられて準優勝ですた。
ぐぬぬ一乗寺大会といい、最後にきっちりもってかれるなあ!



・5/12 オークランド大会


そして地元オークランドでの賢者の扉初大会。
ルールはピンポイント縛り+優勝者のみジャンル&形式の指定封鎖。
近畿全県大会優勝に王手をかけた大関も参戦して、
厳しい闘いが予想されますがさてどうするアイフル


一回戦(13→4/9)
シンシアリー→ゴビアルタイ→そのIII一み→(COM)
アニ四択→文系キュ→スポタイ→ノンラン


いきなりその大関が相手ですが、ここで負けても一回戦B回りなので様子見の一戦。
で、アニ択を投げて1位抜けですた。


準決勝(8→4)
ザキヤマ→ハッティー→ジョニー→シンシアリー
ノンエフ→理系順当→理系キュ→ノン自由(タイエフラン)


この面子相手にアニ文系理系セレパネマルが封鎖とか、マジどうしろと。
正直投げるものないので、運を天に任せてノンジャンル総合HARDとか投げてみる。
で、ジョニーさんにキューブは流石にないのでタイエフェランのコンボで投げたら、
ランダム部分が2問ともキューブに化けるというありえない確率が降臨。
結局ここは3位で敗退。ザキヤマさんと枕並べての地元勢討ち死にでござった。


ちなみに大会優勝は大関の近畿全県大会制覇を阻んでのハッティーさん。
これでハッティーさんも複数回優勝になったからキリキリ縛れるよ!(



・5/19 賢聖杯第1回大会


そしていよいよ今年も開幕の関西のビッグタイトル・賢聖杯。
昨年度のグラチャン覇者として恥ずかしい戦いはできない、そう考えていた時期が僕(


一回戦
シンシアリー→3とつ→コールティク→VOLLARDS
ライ自由→社会グル→社会タイ→芸能グル


貫禄の一回戦落ちでござった。流石に大阪まで来てこの結果はきっついのう。
ショックのあまり、あさちゃんでもワンコインランチくらいしか喉を通らない傷心っぷりですた←



そして次回の雪辱を誓いつつ三重に帰るというところで6月の参戦記に続きます。