日本一遅い大会参加記

ふと名古屋大会情報サイトを見たら、いつの間にか名匠戦紫リピュアの結果が出てた罠。
というわけで、2/14の名匠戦紫アドバンスと2/15のフウキ杯エンパラ予選の参加記など。
あまりに今更すぎて全米が震撼です。


まずは、2/14の名匠戦紫オルタナティブから。
どうも自分がアニ多茶臼の偽装宝石と思われてるような気がしたので、
紫宝であることを自他ともに確認するために参加を決めたこの学問限定大会。
賢竜直後くらいからこつこつ準備してました。具体的には、旧武器の学並に加え、
学スロ・学四文字を縛り全答レベルまで鍛え、武器3つ作ると共に、
来るⅥではそのまま文系パネル使いに移行しようという計画。
まあⅥの武器については、地理と言語のシャッフルによってパーになったわけですが。


更に、大会に向けての戦略など考えてみたり。
大会のレギュレーションは、1回戦は各形式ごとに代表決定戦を行い、
代表プラス代表に漏れた人間全員によるランダム5縛りでの上位の合計24人が2回戦進出。
以後2回戦準決勝と同一武器禁止でやった後、決勝は任意の武器&ラン5縛りの2セット。
つまり、準決勝までに3つの形式を投げる必要があることになるわけで。
私の武器は学四文字、学並、学スロの3つ。これをこの3戦に割り振ることになります。
まず、400点勝負になるであろうスロは、当方致命的にスピードがないので除外。
となると、四文字と並替のどっちを使うかだけど、予想面子を見ると、
四文字はあさくらハオさん、並替はにゃん3こさんと、どちらにも大本命が居たりする罠。
というわけで形式代表はあきらめ、2回戦以降に強形式の四文字を温存するため、
1回戦は並替で挑むことに。まあQMA始めて最初に作った武器で愛着もあるしね。


そして大会当日。並替へのエントリーは5人。だがこの5人がやたらレベル高かった。
3人と2人に分かれて第一戦。形式代表決定戦に進めるのはそれぞれのトップだけ。
で、私と同試合になったのはいこいさんとちなさんのお二方。
ところがこのお二人がまあ、ミスしないことミスしないこと。
私ものたくら食らいついていったけど、なんかの問題でつまらない凡ミスして、
結果、ちなさんノーミス、シンシアリー1ミス、いこいさん1ミスで2位落ち。
もうひとつの組は、本命のにゃん3こさんがまさかの1ミスでノーミスのユリアさん勝利。
というわけで、次は本番の敗者復活戦だーと思ってたら、
なんか2位の人はCOM扱いで形式代表決定戦に参加できるとのこと。
このレベルの形式縛りをできることは滅多にないので二つ返事で参加。
これがまたレベル高かった!
結局、形式代表になったのはノーミス396.40点のユリアさんで、
この試合の最高点を叩き出したのはノーミス397.05点のにゃん3こさん。
3位もノーミス394.40点のちなさんで、4位が1ミス372.98の私。
ここで私がアンタルキダスの和約をアンタルダキスと凡ミスしなければ、
全員全問正解の美しい結果だったのにい。ああ、数合わせのCOMながら申し訳ない。反省。


そしてラン5縛りの敗者復活戦。問題の引きもよろしく、359.98でトップ通過。
ここまで全て予定通りの展開なんだぜ?
で、2回戦の組み合わせ抽選。私の相手は、


あさくらハオ(四文字形式代表)
しろくろラビ(理系形式代表)
エスク  (連想→敗者復活5位)


のお三方。ていうかあさくらハオさんがいるので四文字が使えないよ!
というわけで自動的に学スロで勝負することに。
で、試合のほうは皆さんメイン武器が使えない状況で相対的に私有利な感じ。
というわけでめでたく1位通過でした。わーい。
試合終了後にあさくらハオさんとお話する。サブカ込みでよくマッチする方でした。
次当たったら四文字投げますけど差し込みじゃないですよと言っておきますた。


シンシアリー(スロ) 335.69
あさくらハオ(その他)267.76
しろくろラビ(線結び)237.79
エスク  (歴史) 230.79


で、準決勝の抽選。案の定あさくらハオさんと一緒になったのはまあいいとして、
問題は優勝候補大本命にして学問全一のペトラさんと同じ試合になったこと。
しかも準決勝のレギュレーションは1位×3人+惜敗率上位1名という、
ペトラさん一人旅が予想されるこの状況下ではおよそ最悪なもの。
思わずあさくらハオさんと苦笑いを交わす。
そして準決勝の第一試合。いきなり1位と2位が0.35点差の大接戦で(惜敗率0.998)、
あらゆる意味で完全に決勝進出の芽が絶たれることに。
またしてもわずあさくらハオさんと苦笑いを交わして、いざ試合に挑む。
試合のほうは自選の四文字で焦って分岐に引っかかって単独不正解していきなり試合終了。
それでもなんとか2位には入ったけど、肝心のペトラさんが全答393.10点だからもうw
まあ、すがすがしいまでの完敗でした。


ペトラ    (四択)  393.10
シンシアリー (四文字) 304.91
とるぱ    (○×)  287.39
あさくらハオ (ラン5) 259.55


そして決勝を観戦。三重のプーねこさんが出てたので心の中で声援送ってみるも、
ペトラさんの異常な強さの前には敵うべくもなく。
ていうか武器自由選択とラン5縛りの2セットで両方全答で合計780オーバーってw
でも一か八か○×投げたのはかっこよかったです。会場も沸いてましたし。
結局、あまりのペトラさんの強さに、もはや笑うしかない名匠戦紫リローデッドでした。
主催のみーふぁさん、どうもお疲れさまでした。6でも大会楽しみにしております。



で、翌2/15はフウキ杯本戦への出場権を賭けたエンパラ予選。
ここは縛り一切なしのバーリトゥードルール。
前に参加したエンパラ大会にでもそうだったように、
「アニ多茶臼偽装紫宝」と思われるんだろうなーとやや気が重い私だったり。
ここからは結果取れてないので簡単に。
デジカメは持っていったんだけど、どうにも写真取る余裕がなくて。


まず1回戦は、Sいしなごみさんともう一人名前失念した方との3人戦。
すいません。もう1ヶ月近く前の出来事で流石に記憶が……。
Sいしなごみさんの雑多と私のアニ多が暴れまくって、200点台前半のロースコアゲームに。
あまりの雑多の忘れっぷりにショックを受けつつ、とりあえずなんとか2回戦進出。
(1位だったか2位だったか失念)


で、2回戦は同じくSいしなごみさんと賢竜杯伊勢予選の決勝で対戦したワスプスターさん、
そして私の愛読ブログの主であるところのカガセヲさんとの対戦。


試合はまずカガセヲさんの野球から。高校野球を2問ほど落としたような。
で、次が自選のアニ多。難易度は低めながらも5問目まで快調に答えた6問目。
サイヤ人を選べという易問に、何故かベジータが抜けてしまうという凡ミス。
もちろん単独不正解で、これで思いっきり動揺。
次のワスプスターさんの学その他の高見○のタイで慌てて「たかみじゅん」と入力する始末。
これが結局致命傷に。最後の雑多も相変わらずの忘れっぷりで、結局3位敗退。
賢竜杯の1回戦と同じ展開なのにこの結果は流石にへこみました。


あんまり自分に腹立ったのでそのまま帰宅。大会に出て途中で帰ったのは初めてだぜ。
ここで権利取れてたら次週の原での猫猫杯に出れたのになー。
せっかくにゃん3こさんにお誘いいただいたのに、自分の不甲斐なさに心底ご立腹です。