そうだ、京都に行こう

先週に引き続き、今週もフウキ杯予選に2度目のアタックなどしてみる。
今日は昼から京都山科で予選があり、そして早期敗退したら、
夕方からの京都大久保での予選にも参加できるという二段構えの至れり尽くせりな布陣。
今回こそは絶対権利持って帰るぞー。うらー。


とりあえず先週のリベンジへの意気込みとして、早朝から王将でこってりラーメンなど食す。
そして朝9時からやってるレジャランで、試合前の調整トナメ。
10時前ということもあってか、3クレで3勝と幸先のいい結果に気を良くしつつJRで京都へ。


電車に揺られること2時間半、会場に着いてエントリーを済ませる。参加者は18名。
会場のスーパーヒーロー山科店は昔ながらの狭いゲーセンで、いささか息苦しいため、
試合開始まで外の空気吸ってたら、抽選でいきなり1回戦1組1サテになり慌てて着席。
そして今回は試合終了後にスコアシートを撮らせてもらってきたため、試合経過がわかるぜ!
そういえば名匠戦紫・オルタナティブの試合結果は(ry


まず1回戦は3人×6組で、1位と惜敗率上位2人が準決勝進出のレギュレーション。
で、対戦相手はヒシミラクルさんとクーリエさん(とノンラン5さん)。
お二人のグラフとにらめっこしつつ、結局アニ多を投下。そんな紫宝賢者。


試合のほうはアニ多をガンガン拾われて焦ったものの、ヒシミラクルさんが野球、
クーリエさんがアニタイと比較的やりやすい形式だったおかげもあり、なんとか1位通過。
でも最後のノンラン5まではヒヤヒヤだったなー。


シンシアリー アニ多  337.64
クーリエ    アニタイ 271.43
ヒシミラクル  野球   220.02


続いて準決勝の対戦相手はしゃちょーさん、KOJYさん、フォルラーツさん。
1回戦で使った形式を見る限りでは、相性は悪くない方々。
ちなみに、準決勝進出の8人の中に芸多使いが2人もいたので、
「この2人同時相手だけは回避できますように」とひたすら神に祈ってたら、
まさかの両者ともに当たらず。来た、これで勝つる!!


試合のほうは自選のアニ多に加えて線が2人いたためにロースコアゲームになリ、
アニ多をより多く拾えたものが勝ちという理想的な展開。
そして、ここでも引きが良くてアニ多全答できたため1位抜け。
しかし勝てたはいいけど、アニ多茶臼だと思われてるんだろうなーといささか鬱。
本当に茶臼ならそれでいいんだけど、俺のアニ多、かなり精度低いぜ?
そしてもう一方の準決では芸多使いの方2人が揃って勝ち上がるという恐れていた展開が。


シンシアリー アニ多  259.76
フォルラーツ 雑線   215.32
KOJY    アニ線  184.04
しゃちょー  スポスロ 145.29


ついに決勝。ここで3位以内に入ればフウキ杯本戦権利ゲット。
しかし組み合わせ的には芸多×2という、これまでの大会経歴で間違いなく最悪の面子。
さて、この状況で3位に入るためにはどうするか。
というわけで芸多使いのアルラウネ・グリフィス両氏に勝つのは早々に諦め、
相手をフォルラーツ氏のみに絞る。
で、フォルラーツ氏にはさっきの試合でアニ多をかなり拾われたため、
ここは空気問リスクを承知の上で学問四文字を投下することに。
まあ、精度にはアニ多より断然上だし、他のお二方には刺さればラッキーくらいの勢いで。
そして結果的にはこれが大正解だったり。


試合のほうはしょっぱなから自選の学四文字が。
グロ問こそ引かなかったものの、そこそこの難易度問で2問単独を取って幸先いいスタート。
しかし次のフォルラーツ氏の雑ビジュで、良く考えれば取れたはずのキューブを単独不正解。
ここからの怒涛の芸多12問連続を考えると、
正直、フォルラーツ氏が自分以上に落としてくれることを祈るだけの展開。
しかしここで奇跡が舞い降り、まさかの芸多正解ラッシュ。
いつも悩んで余分なのまで選んじゃうところを、さくさくと見切れること見切れること。
まあ正解ラッシュっていっても12問中7問くらい取れただけなんだけど、
芸多でこの正解数はもう望外の極み。しかも使い手のお二人方も結構落としてたし。
というわけで決勝も何故か1位でまさかの優勝。わーい。


シンシアリー 学四文字 274.52
グリフィス   芸多   260.81
フォルラーツ 雑ビジュ 252.31
アルラウネ  芸多   179.02


これで3/7の本戦参加資格はゲット。でも芸多使いのお二人も本戦通過を決められたため、
(3位のフォルラーツさんが本戦参加を辞退されたためアルラウネさん繰り上がり)
本戦はますます厳しくなったなあ。試合日までに頑張って対策しとかないと。


試合後はアニ多縛りの店対に参加させていただき(アニ多縛りやるのは初体験)、
トーマスの機関車以外選びで機関車選んじゃったり(毎回ミスる)の4ミスで、
こいつのアニ多って大したことねーなってのを強く印象づけて三重に帰宅。
これですこしでもアニ多依存イメージ解消になったらイイナ!(←後ろ向き解消法)


あと個人的には、アルラウネさんは賢竜杯の大津予選において、
その芸多の破壊力の前に完膚なきまでに踏み潰されてトラウマ残した相手だったりするので、
今回雪辱戦らしきものができてちょっとうれしかったり。
まあツイてただけだけどな!


鈴鹿戻ってから2クレだけトナメ。そして決勝でアニ多大壊滅。どっとはらい


1-1-1-4-3