うどんはじめました

最近の我が地域では、今更ながらのさぬきうどんのセルフ店ブーム到来中。
この半年くらいで、市内だけでも4店ほど大型店舗が開業したわけですが、
それぞれに特徴を打ち出して差別化を競う中で、特に異彩を放つ店が一軒。


この店の特徴を一言で言うと、  客  が  い  な  い  。


ここはシンシアリーさんの通勤&通学(QMA的な意味で)のルート上にあるのですが、
いつの間にかひっそりと開店して以来、一度として客が居るとこを見たことない。
あまりの客のいなさに、これは是非食してみなければと決意してたシンシアリーさん。
(シンシアリーさんは実はさぬきうどん愛好家で、昨夏は自転車で香川まで行って、
麺通団の本片手に1日中自転車で香川県内を走り回って、うどん13杯食べてたりします)


というわけで登校前に、いざ饂飩。
時刻は14時頃。やや食事時を外してるせいもあってか、60席ほどの店内は無人
まあ昼食どきだろうが夕食どきだろうが客が居たためしはないのですが。
ついでに厨房内も無人。声をかけると、奥から愛想は有料って感じのおばちゃんが。
とりあえず初めてということで、冷たい生醤油の2玉を注文。
ちなみに1玉で330円、2玉で420円なので、この手の店にしてはちょい高めか。
ホームの敷地内の昨秋開店のセルフ店は200円/250円なので、差が気になるところ。


注文を受けたおばちゃん、やにわにカウンター横のケースに入ったうどん玉に手を伸ばす。
おいおい、食事時外してるとはいえ、茹でおきを使うのかよーと思ったら、
おばちゃんの行動はシンシアリーさんの予測の斜め上に。
おばちゃん、ケースに長時間置かれたまま四角く固まったうどん玉を、そのまま丼に投入。
更にもう一玉、丼に投入。この間、湯通しや水通しといった作業は皆無。
そして、固まったままのうどん玉2個が折り重なった丼をむんずと差し出すおばちゃん。
正直、そのまま横の下膳所に突っ込んで帰ろうかと思ったけど、ここは自重です。


で、学食をほうふつとさせる長机に座り、醤油をかけ回してかき混ぜようとするも、
頑なにほぐれないうどん玉に悪戦苦闘しつつ、もそもそと食す。
スーパーで売ってる生真空パックタイプのうどんを茹でずに食したらこんな感じかと。
器を返す際に礼儀として「ごちそうさま」と声をかけるも、奥からは返事なし。
ただのしかば(ry


このよくあるセルフさぬきうどん店とは一線を画した店、期間限定で(多分)営業中です。
鈴鹿に来たときは是非ご来店ください。


QMAのほうはホームのK猫に行ったらライトの方でいっぱいだったので、
QMAの未来のためには邪魔するのは良くないよなーと100円1クレの楽市楽座へ。
そしたら過当競争の煽りで100円2クレになってた。安いのはいいんだけど(ry


で、トナメを12クレほどプレイ。今日は眠くないので好調でした。
そして帰りに通りかかった例のうどん屋は、日曜の7時前だというのに人影皆無でしたとさ。
すべてのうどん好きに幸あらんことを。


1-6-3-2-1-6-5-1-4-8-3-3


階級:賢者九段
魔法石:8339(+702)--位/39位
魔力P:2784(+139)75位/19位
プラチナ:48(+3) 54位/17位